文献

J-GLOBAL ID：201702289841991306   整理番号：17A0101668

電気自動車の接続を考慮することにより,定常容量を確保できる。【JST・京大機械翻訳】

Sizing and siting of BESS for grid-connected microgrid with electric vehicles

著者 (3件)： Zhang Mingrui (College of Electronic and Information Engineering,Tongji University) ,  Xie Qingqing (College of Electronic and Information Engineering,Tongji University) ,  Ouyang Li (Central Academe Shanghai Electric Group Co.,Ltd.)
資料名： Dianli Zidonghua Shebei  (Dianli Zidonghua Shebei)
巻： 36  号： 9  ページ： 25-32  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2676A  ISSN： 1006-6047  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 電気自動車(EV)網と電池エネルギー貯蔵システム(BESS)のモジュール設計の特性に基づいて,EVのエネルギー管理,BESSの最適配置と運転を研究した。2つの電力価格誘導機構を確立して,EVの規則的充電と充電-放電の管理モードを確立した。離散的ノードの上のBESSの容量を考慮することによって,BESSの負荷容量と時間間隔の間の結合制約を考慮して,1つの日の投資コストとマイクログリッドの運用コストの最小化を目的として,BESSの位置決めモデルを構築した。DC最適電力潮流(DCOPF)法とAC最適潮流(ACOPF)法をそれぞれ用いて,混合整数非線形計画法(MINLP)問題を解決するためにKNITROを使用した。シミュレーション結果は以下を示す。ACOPF法は,BESSモジュールの数と位置を正確に配置することができる。EVの規則的充電と比較して,序充の放電容量は,序充の放電容量を著しく減少させることができた。これらの結果は,EVが単独運転に参加し,予備容量の性を改善し,マイクログリッドの運転信頼性を強化できることをData from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 制約条件 ,  放電 ,  負荷容量 ,  モジュラ設計 ,  マイクログリッド ,  エネルギー管理 ,  操業費 ,  充電 ,  *電気自動車
準シソーラス用語： 予備容量 ,  放電容量 ,  混合整数非線形計画法 ,  最適電力潮流 ,  電力価格 ,  最適配置 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： battery energy storage system ,  sizing and siting ,  electric vehicles ,  energy storage ,  energy management ,  mixed integer nonlinear programming ,  microgrid

分類 (2件)： 二次電池  (YB04030K) ,  風力発電  (NB03120Q)

タイトルに関連する用語 (1件)： 電気自動車