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J-GLOBAL ID：201702289860975753   整理番号：17A0117352

自由視点スポーツ映像の没入型ナビゲーションのための自動カメラの自己校正【Powered by NICT】

Automatic camera self-calibration for immersive navigation of free viewpoint sports video

著者 (4件)： Yao Qiang (KDDI R&D Laboratories, Inc. Ohara 2-1-15, Fujimino, Saitama, Japan) ,  Sankoh Hiroshi (KDDI R&D Laboratories, Inc. Ohara 2-1-15, Fujimino, Saitama, Japan) ,  Nonaka Keisuke (KDDI R&D Laboratories, Inc. Ohara 2-1-15, Fujimino, Saitama, Japan) ,  Naito Sei (KDDI R&D Laboratories, Inc. Ohara 2-1-15, Fujimino, Saitama, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： MMSP  ページ： 1-6  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 近年,没入型経験の需要は,マルチメディアの応用とフォーマットに大きな革命を誘発した。特に,自由視点スポーツ映像の没入型ナビゲーションは,ますます一般的になってきた,超現実的な経験を向上させるためにスポーツビデオを注視しているときの異なる視点を選択活発にしたい。自由視点映像の没入型航法の実用化では,カメラキャリブレーションは非常に重要である。特に,自動カメラキャリブレーションは,実時間実装に非常に重要であり,カメラパラメータの精度は,自由視点ナビゲーションの最終経験を直接決定する。本論文では,スポーツイベントにおける自由視点ナビゲーションのための場モデルに基づく自動カメラ自己較正法を提案した。提案した方法は三つの部分,すなわち,カメラ画像における磁力線の抽出,交差点の計算,最適カメラパラメータの決定から構成されている。実験結果から,カメラパラメータを高精度で固定カメラ,動的カメラとマルチビューカメラのための提案した方法により推定できることを示した。さらに,スポーツイベントにおける没入型自由視点ナビゲーションも提案した方法により推定されたカメラパラメータに基づいて実現に成功した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 写真像 ,  *映像 ,  *カメラ ,  交差点 ,  マルチメディア ,  *スポーツ
準シソーラス用語： 固定カメラ ,  高精度 ,  カメラパラメータ ,  実時間 ,  カメラキャリブレーション ,  自由視点映像 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： 視点 ,  スポーツ ,  映像 ,  ナビゲーション