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J-GLOBAL ID:201702289946122181   整理番号:17A0676284

乳腺浸潤性導管癌HER2免疫組織化学的測定結果判定の再現性研究【JST・京大機械翻訳】

Reproducibility in evaluating immunohistochemical results of HER2 expression in breast invasive ductai carcinoma
著者 (10件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 22-27  発行年: 2008年 
JST資料番号: C2446A  ISSN: 1001-7399  CODEN: LYSBAA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:病理学的医師による乳腺浸潤性導管癌HER2免疫組織化学(IMMUNOHISTOCHEMISTRY,IHC)の測定結果の判定の再現性及びその影響因子を検討し、解釈の再現性と正確性を高める措置を探求する。【方法】乳癌のHEB2検査のガイドラインを参照して,2つの乳癌の病理学的医師によって,56人の浸潤性導管癌のHER2 IHC切片を選択し,研究対象とした。4名の非専門病理医師は独立した盲検法により、このグループの症例のIHC切片の前の2回の結果を判定した。第1回目の4人の観察者間の解釈の再現性と観察者自身の判断再現性についてKAPPA分析を行った。同時に、2名の専門医が共同で確定した判断結果をHER2の参考分類とし、4名の非専門医の第1回の判断結果はそれぞれそれに対応するKAPPAの分析を行った。結果:観察者間の判断再現性は中等度(K=0.5939)で,再現性が最も高いレベルはHER2が0(K=0.8114)であり,最も低いのはHER2が2+(K=0.4736)であった。診断レベルが陽性と陰性になった後、観察者間の再現性は明らかに向上した(K=0.7230)。4人の観察者自身の判断再現性は優れた(KW=0.8219~0.92)であり、解釈の正確性は経験と関係がある。結論:標準化された検査手段を採用し、既存の判断基準を深く学習し、実践することは、HER2 IHCの解釈の再現性と正確性を向上させるのに役立つ。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
基礎腫よう学一般  ,  腫ようの診断  ,  サイトカイン  ,  臨床腫よう学一般 

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