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J-GLOBAL ID:201702289952618287   整理番号:17A0388413

融合蛋白質4-coumaroyl-CoAリガーゼの活性に及ぼす屈曲性リンカー長の影響:スチルベンシンターゼ【Powered by NICT】

Effect of flexible linker length on the activity of fusion protein 4-coumaroyl-CoA ligase::stilbene synthase
著者 (13件):
資料名:
巻: 13  号:ページ: 598-606  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2331A  ISSN: 1742-206X  CODEN: MBOIBW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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融合蛋白質の触媒効率に及ぼす柔軟なリンカー長さの影響を明らかにするために,種々の長さの二つの短い柔軟なペプチドリンカーはArabidopsis thaliana 4-coumaroyl-CoAリガーゼ(4Cl)およびPolygonum cuspidatumスチルベンシンターゼ(STS)の間の融合融合蛋白質4Cl (GSG)n STS(n≦5)および4Cl-(GGGGS)n STS(n≦4)を生成した。融合蛋白質は,Escherichia coliとSaccharomyces cerevisiaeの両方で発現し,それらの生物活性をin vitroで精製蛋白質及び遺伝子組換株を用いたin vivoで試験した。融合の触媒効率はGSGまたはGGGGS反復の増加と共に徐々に減少した。加工S.cerevisiaeとE.coli in vivo実験の両方では,レスベラトロール生産の容量はリンカーの長さの増加とともに徐々に減少した。in silico分析は,融合蛋白質の相同性モデルの予測は,in vitroおよびin vivoの結果と一致することを示した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
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細胞生理一般  ,  遺伝子発現  ,  蛋白質・ペプチド一般 
物質索引 (1件):
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