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J-GLOBAL ID：201702290063890547   整理番号：17A0198216

松木松木の燃焼過程とその燃焼特性【JST・京大機械翻訳】

Hydrothermal Upgrading and Combustion Characteristics of Pine Sawdust

著者 (3件)： Li Tian (School of Electric Power Engineering, China University of Mining and Technology(xuzhou)) ,  Zhao Peitao (School of Electric Power Engineering, China University of Mining and Technology, National Engineering Research Center of Coal Preparation and Purification(xuzhou)) ,  Zhu Fei (School of Electric Power Engineering, China University of Mining and Technology(xuzhou))
資料名： Guocheng Gongcheng Xuebao  (Guocheng Gongcheng Xuebao)
巻： 16  号： 5  ページ： 819-826  発行年： 2016年 
JST資料番号： W0401B  ISSN： 1009-606X  CODEN： CJPEB5  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 原料としてマツおが屑を用い,高圧反応器を用いて,高圧と液体の質量比を12:1とした。1,攪拌速度150R/MIN,反応時間1Hの条件の下で,220~260°Cの温度範囲で,実験を行い,燃料特性,燃料特性,および動力学特性に及ぼす温度の影響を研究した。結果は,マツの炭素含有量と熱量が,温度の上昇とともに増加し,260°Cでの炭素含有量が48.10%から%%に増加し,発熱量が19.12MJ/KGから26.66MJ/KGに増加することを示した。マツおが屑の発熱量の増加傾向はその他のバイオマスと同じであるが、成長幅はその他のバイオマスとは異なる。水熱分解過程において、おが屑の各成分は脱炭酸、脱水、重合、芳香族化などの反応が発生し、大分子物質は気体と有機酸などの小分子物質に分解される。水は着火性能を改善し,燃焼温度を上昇させ,最大燃焼速度に対応する温度を低下させ,燃焼時間を延長した。原の燃焼反応は二次反応であり,水熱提質の燃焼反応は一次反応であり,活性化エネルギーは有意にKJ/MOLであった。水は,エネルギー密度を著しく増加させ,燃焼性能を改善することができた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 熱量 ,  高圧 ,  燃焼速度 ,  *燃焼特性 ,  活性化エネルギー ,  おが屑 ,  エネルギー密度 ,  着火性 ,  バイオマス ,  撹拌速度 ,  反応時間 ,  *燃焼過程
準シソーラス用語： 発熱量 ,  炭素量 ,  燃料特性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： biomass ,  hydrothermal upgrading ,  fuel properties ,  thermogravimetric analysis ,  activation energy

分類 (1件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y)

タイトルに関連する用語 (2件)： 燃焼過程 ,  燃焼特性