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J-GLOBAL ID:201702290107149701   整理番号:17A0712591

EBV特異的CTL関連TCR VΑ-PIRES-TCR VΒ組換えプラスミドの構築と体外発現【JST・京大機械翻訳】

Construction and expression of bicistronic eukaryotic expression plasmid TCR Vα-pIRES-TCR Vβ of EBV-specific CTL
著者 (8件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 412-416  発行年: 2008年 
JST資料番号: C2408A  ISSN: 1000-8861  CODEN: MIZAED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】EBV特異的細胞毒性T細胞(CIL)に関連するTCR VΑ-PIRFS-TCR VΒに発現プラスミドを構築する。方法:RT-PCRと遺伝子スキャン技術を用い、EBV特異性CTLクローンのT細胞受容体(TCR)VΑとVΒの発現状況及びT細胞クローン性を分析した。TCR VΑ15とTCR VΒ1サブファミリー遺伝子のヌクレオチド配列(CDR3相補性決定領域を含む)を決定し,TCR VΑ15とTCR VΒ1遺伝子をPCRにより増幅し,それぞれ入真核双発現ベクターPIRESをクローニングした。組換えプラスミドプラスミド -TCRとVΒを構築し,A549細胞とMOLT4細胞に形質移入した。TCR VΑ15とTCR VΒ1遺伝子の発現は,RT-PCR,リアルタイムPCR,フローサイトメトリーおよびウエスタンブロットによって検出した。結果:酵素消化分析と核酸配列測定により、組換えプラスミドの構築は正しく、組み換えプラスミドをトランスフェクションした細胞はTCR VΑ15とTCR VΒ1のMRNAとタンパク質を発現できることが証明された。【結論】EBV特異的TCR VΑ-PIRES-TCR VΒ二重真核生物発現プラスミドを首尾よく構築し,IN VITROでの共発現を達成し,さらなる研究のための基礎を築いた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
遺伝子操作  ,  生物学的機能 

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