文献

J-GLOBAL ID：201702290210752112   整理番号：17A0071581

転炉ダストは鉄水脱Lin剤の開発に用いられる。【JST・京大機械翻訳】

Hot metal dephosphorization agent containing converter dust

著者 (5件)： Huang Dongchang (School of Minerals Processing and Bioengineering,Central South University) ,  Wu Guangliang (School of Minerals Processing and Bioengineering,Central South University) ,  Huang Jingdong (School of Minerals Processing and Bioengineering,Central South University) ,  Yang Zeshi (School of Minerals Processing and Bioengineering,Central South University) ,  Wang Xin (School of Minerals Processing and Bioengineering,Central South University)
資料名： Gangtie Yanjiu Xuebao  (Gangtie Yanjiu Xuebao)
巻： 28  号： 7  ページ： 38-43  発行年： 2016年 
JST資料番号： W0829A  ISSN： 1001-0963  CODEN： GAYXEN  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 転炉製鋼には大量の粉塵が発生し,深刻な汚染環境があり,各国では粉塵の処理方法の追求が求められている。いくつかの技術的条件に基づき,粉塵の影響因子を研究し,鉄水脱Linの影響因子を分析した。結果は以下を示す。FE_2O_3による酸化鉄の除去効率は,FE_2O_3試薬のそれよりも低く,リン%,84.32%,NA_2CO_3およびBAOの効果は,CAOのものより良かった。4%のCAF2+6%のNA_2CO_3の質量分率でフラックスは%%に達することができた。鉄の初期濃度を0.09%から0.15%に制御することによって,金属の脱リン率は増加した。剤中のP_2O_5は,剤を有意に減少させた。そのため、粉塵を用いて開発した剤は酸化剤、固定剤とフラックスを最適化することができ、同時に鉄の初期のケイ素含有量を制御し、粉塵が持ち込むP_2O_5の含有量を減少させることによって、脱Lin剤脱Linの能力を向上させることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 脱リン ,  *転炉 ,  *鉄 ,  *塵埃 ,  最適化 ,  酸化鉄 ,  ケイ素 ,  質量分率 ,  影響因子 ,  粉塵 ,  初濃度 ,  除去 ,  *汚染物質 ,  *大気汚染物質 ,  *物質 ,  改変
準シソーラス用語： 初期濃度 ,  除去効率 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： converter dust ,  dephosphorization agent ,  oxidant ,  fixative ,  fluxing agent

分類 (1件)： 製鋼  (WD01060A)

タイトルに関連する用語 (5件)： 転炉 ,  ダスト ,  鉄 ,  水 ,  開発