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J-GLOBAL ID：201702290300595416   整理番号：17A0267498

徳氏乳の鉛のメカニズムに関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on the mechanism of adsorption of lead ions biosorption by lactic acid bacteria

著者 (5件)： Yu Shangfu (Key Laboratory of Dairy Science of Ministry of Education,College of Food Science, Northeast Agricultural University) ,  Jin Da (Key Laboratory of Dairy Science of Ministry of Education,College of Food Science, Northeast Agricultural University) ,  Ding Xiuyun (Key Laboratory of Dairy Science of Ministry of Education,College of Food Science, Northeast Agricultural University) ,  Dou Mingli (Sichuan Institute for Food and Drug Control) ,  Huo Guicheng (Key Laboratory of Dairy Science of Ministry of Education,College of Food Science, Northeast Agricultural University)
資料名： Shipin Gongye Keji  (Shipin Gongye Keji)
巻： 37  号： 22  ページ： 116-120,125  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2152A  ISSN： 1002-0306  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本研究では,鉛イオンを除去する能力が高い徳氏乳(LACTOBACILLUS DELBRUECKII)KLDSKLDSを研究対象とした。熱力学モデルと動力学モデルを利用して、LACTOBACILLUS DELBRUECKII KLDSの鉛イオンと鉛イオンの結合過程をシミュレーションし、同時に走査型電子顕微鏡-エネルギースペクトル及びFOURIER変換赤外スペクトルと結合して、鉛イオンの結合状態を分析した。その結果,LANGMUIR-FREUNDLICHモデルはLANGMUIRモデル及びFREUNDLICHモデルよりもPB(2+)イオンの結合過程に適し,R2は0.9820,擬二次動力学モデルのR2は0.9916であることが判明した。比率の一次動力学モデルはより良く,この菌と鉛の作用のメカニズムは化学吸着であり,物理吸着ではないことを示した。走査電子顕微鏡とエネルギースペクトル分析により、菌体表面に鉛の粒子が完全に分布していないことが分かり、吸着過程に関与する主な役割はC、Oを含む基とフーリエ赤外スペクトルであり、鉛イオンの結合に関与する基はカルボキシル基、アミノ基、アミド基、水酸基であることが推測された。菌と鉛の作用機序は化学吸着,イオン交換,化学沈殿などの共同作用の結果と推測される。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 化学吸着 ,  エネルギー分布 ,  イオン交換 ,  物理吸着 ,  熱力学模型 ,  アミノ基 ,  赤外スペクトル ,  沈殿 ,  *鉛 ,  協力作用 ,  走査電子顕微鏡 ,  カルボキシ基 ,  ヒドロキシ基
準シソーラス用語： カルボキシル基 ,  ヒドロキシル基 ,  動力学モデル ,  鉛イオン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： lactic acid bacteria ,  thermodynamic model ,  kinetic model ,  Pb(2+)

分類 (2件)： 吸着剤  (YB03000W) ,  下水,廃水の物理的処理  (SC03040L)

タイトルに関連する用語 (4件)： 乳 ,  鉛 ,  メカニズム ,  研究