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J-GLOBAL ID:201702290429264923   整理番号:17A0670554

原発性不眠患者の睡眠の質に対する鍼の影響:無作為対照研究【JST・京大機械翻訳】

Randomized and controlled study on effect of acupuncture on sleep quality in the patient of primary insomnia
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巻: 27  号: 12  ページ: 886-888  発行年: 2007年12月12日 
JST資料番号: W1448A  ISSN: 0255-2930  資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;不眠症患者の睡眠の質を改善する針療法の効果を観察する。方法;原発性不眠患者46例を無作為に2群に分けた。針療法群は24例で,針刺調神法,,,会,,などを主とした。薬物療法群22例には経口を経口投与した。2群の治療効果と治療前後の睡眠時の睡眠の質の数量表の採点を比較した。【結果】;針療法群の総有効率は83.3%であり、薬物群の総有効率は72.7%であり、針療法群の治療効果は薬物群より優れていた(P〈0.05)。エスタゾラムは睡眠時間の延長において針療法より優れているが,針療法は睡眠障害を改善し,日中の機能状態を改善する上でエスタゾラムより優れている(P〈0.05)。結論;不眠症の治療における針療法の利点は睡眠障害の改善と日中の機能状態の改善である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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