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J-GLOBAL ID：201702290436082437   整理番号：17A0168198

胃癌におけるHER-2蛋白質の発現を,双La塊によって検出した。【JST・京大機械翻訳】

著者 (6件)： Ceng Haiying (復旦大学附属中山医院病理科) ,  Liu Tao (復旦大学附属中山医院病理科) ,  Ge Xiaowen (復旦大学附属中山医院病理科) ,  Xu Chen (復旦大学附属中山医院病理科) ,  Su Jie・akesu (復旦大学附属中山医院病理科) ,  Hou Yingyong (復旦大学附属中山医院病理科)
資料名： Linchuang yu Shiyanbinglixue Zazhi  (Linchuang yu Shiyanbinglixue Zazhi)
巻： 32  号： 9  ページ： 1062-1064  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2446A  ISSN： 1001-7399  CODEN： LYSBAA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】胃癌におけるHER-2蛋白質発現を検出し,この方法の実用性を分析する。方法:259例の胃癌手術標本を収集し、各症例に2つのパラフィンを用いてHER-2タンパク発現を測定し、統計学的分析により双La塊と単La塊の免疫表現型の差異を分析した。【結果】すべての症例において,HER-2は1+,2+および3+で,それぞれ64例(24.7%),100例(38.6%)および29例(11.2%)であった。2番目のパラフィンのHER-2は1+,2+,および3+でそれぞれ54例(20.8%),106例(40.9%),38例(14.7%)であった。1番目と2番目のパラフィンを併用し、HER-2は1 +、2 +と3 +はそれぞれ45例(17.4%)、122例(47.1%)、40例(15.4%)であった。1号と2号の検査結果の一致は75例で、29.0%を占める。結論:胃癌手術切除標本において,HER-2蛋白質の発現は双La塊によって検出され,HER-2の陽性率は増加し,腫瘍の異質性による偽陰性を減少させることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計解析 ,  *胃腫瘍 ,  腫瘍 ,  タンパク質 ,  不均一性 ,  パラフィンワックス
準シソーラス用語： 偽陰性 ,  陽性率 ,  切除標本 ,  免疫表現型 ,  胃癌手術 ,  実用性 ,  蛋白質発現 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの診断  (GE03020J)

タイトルに関連する用語 (5件)： 胃癌 ,  蛋白質 ,  発現 ,  La ,  塊