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J-GLOBAL ID：201702290441783983   整理番号：17A0354453

ダムにおける冰表層の変化の現場観測と分析【JST・京大機械翻訳】

Field observations and analysis of surface displacement of ice cover on reservoir

著者 (4件)： Huang Wenfeng (Key Laboratory of Subsurface Hydrology and Ecological Effects in Arid Region,Ministry of Education, Chang’an University) ,  Li Zhijun (State Key Laboratory of Coastal and Offshore Engineering,Dalian University of Technology) ,  Jia Qing (School of Water Conservancy and Hydro-power,Heilongjiang University) ,  Wang Ni (Key Laboratory of Subsurface Hydrology and Ecological Effects in Arid Region,Ministry of Education, Chang’an University)
資料名： Shuili Xuebao  (Shuili Xuebao)
巻： 47  号： 12  ページ： 1585-1592  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2168A  ISSN： 0559-9350  CODEN： SLHPBI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 氷の歪は静冰の圧力を決定する主要因である。本論文では,紅の泡水庫冰を例として,異なる方向における冰表形変の現場観測を行い,既存の冰温度応力計算モデルを改良して,表面応力を評価し,境界条件,氷亀裂,風などの環境要因が氷応力に与える影響を評価した。分析は以下を示した。氷は,境界条件の下で,氷の変化によって,伸長または収縮し,そして,日内収縮および膨張は,残留変形を引き起こし,そして,異方性を示した。氷表面の実際のひずみは温度ひずみと環境調整ひずみからなり、しかも第一主ひずみ方向は寒波と強風の共同作用によって偏向する。氷応力モデルにより、環境調整ひずみは少量の温度応力を放出することができるが、急冷速度が急激に上昇した場合、環境調整ひずみは主応力が温度応力より明らかに高いことが分かった。そのため、静冰力計算モデルは境界変位、氷の亀裂発展などによる氷変形(即ち環境調整ひずみ)を考慮することによって、大きな誤差が生じる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 熱応力 ,  亀裂 ,  *表層 ,  主応力 ,  計算モデル ,  風 ,  *その場観察 ,  環境管理 ,  表面応力 ,  協力作用 ,  気泡 ,  境界条件
準シソーラス用語： 強風 ,  主歪 ,  残留変形 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： ice ,  temperature ,  strain ,  observations ,  modeling ,  thermal stress

分類 (9件)： 柱  (HD03030S) ,  岩盤の力学的性質  (HE02000H) ,  ダム一般  (RC16010D) ,  射出成形  (YH04050Y) ,  地殻・上部マントルの構造・組成  (DC03090Z) ,  金属材料  (HC03020E) ,  アスファルト舗装,たわみ性舗装  (RC04040R) ,  土の圧縮,圧密,せん断,地盤沈下  (RA03050P) ,  構造力学一般  (HD01000X)

タイトルに関連する用語 (4件)： ダム ,  表層 ,  現場観測 ,  分析