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J-GLOBAL ID：201702290781570471   整理番号：17A0317290

フレキシブルFR4基板の曲げ及び引張弾性率【Powered by NICT】

Flexural and tensile moduli of flexible FR4 substrates

著者 (4件)： Lee Tae-Ik (Department of Mechanical Engineering, KAIST, 291 Daehak-ro, Yuseong-gu, Daejeon, 34141, South Korea) ,  Kim Cheolgyu (Department of Mechanical Engineering, KAIST, 291 Daehak-ro, Yuseong-gu, Daejeon, 34141, South Korea) ,  Kim Min Sung (I-CONS, Chungui-ro, Sinpung-myeon, Gongju-si, Chungcheongnam-do, 32525, South Korea) ,  Kim Taek-Soo (Department of Mechanical Engineering, KAIST, 291 Daehak-ro, Yuseong-gu, Daejeon, 34141, South Korea)
資料名： Polymer Testing  (Polymer Testing)
巻： 53  ページ： 70-76  発行年： 2016年 
JST資料番号： C0752B  ISSN： 0142-9418  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： フレキシブルFR4基板は,現在の集積回路集合体のコア部分でなく,フレキシブルエレクトロニクス応用のための有望な材料でもある。薄い複合材料シートは典型的にエポキシ樹脂を含浸したガラス織物の単層を含んでいる。単層強化は厚さ方向に沿って大きな不均一性をもたらし,これは曲げおよび引張弾性率の異なる挙動を引き起こす。しかし,曲げと引張弾性率の間には比較研究を商品化フレキシブルFR4基板のために提示した。本研究では,柔軟なFR4基板の曲げ及び引張弾性率を三点曲げ試験と直接引張試験を用いて測定した。三FR4基板を異なる数ガラス繊維層の種類やエポキシ樹脂で調製した,100から150μmの範囲の全厚さであった。曲げ弾性率に及ぼすスパン対深さ比の影響は最初の三点曲げ試験から真の曲げ弾性率を得るために検討した。比較のために,歪は引張弾性率を得るため,ビデオ伸び計を用いて正確に測定した。面内異方性と温度依存性も曲げおよび引張弾性率の両方を調べた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 不均一性 ,  温度依存性 ,  *エポキシ樹脂 ,  ガラス繊維強化プラスチック ,  ガラス繊維 ,  ガラス ,  商品化 ,  単一層 ,  スパン
準シソーラス用語： 面内異方性 ,  曲げ弾性係数 ,  三点曲げ試験 ,  比較研究 ,  フレキシブルエレクトロニクス ,  *引張弾性係数 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 曲げ弾性率 ,  引張弾性率 ,  フレキシブルFR4 ,  GFRP ,  単層ガラス繊維

分類 (1件)： 機械的性質  (YH02022L)

タイトルに関連する用語 (2件)： 曲げ ,  引張弾性率