文献

J-GLOBAL ID：201702290806507974   整理番号：17A0337312

メンタルヘルス研究と社会との接点 薬物関連問題とどう対峙するか 疫学研究,毒性評価,臨床実践,政策提言

著者 (4件)： 松本俊彦 (国立精神・神経医療研究セ 精神保健研 薬物依存研究部) ,  舩田正彦 (国立精神・神経医療研究セ 精神保健研 薬物依存研究部) ,  嶋根卓也 (国立精神・神経医療研究セ 精神保健研 薬物依存研究部) ,  近藤あゆみ (国立精神・神経医療研究セ 精神保健研 薬物依存研究部)
資料名： 精神保健研究  (Journal of Mental Health)
号： 30  ページ： 53-61  発行年： 2017年03月31日 
JST資料番号： Z0026B  ISSN： 0915-065X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本稿では,薬物乱用・依存の実態把握,薬物の依存性・毒性評価,...

シソーラス用語： ヒト ,...
準シソーラス用語： SMARPP ,...

ログイン（無料）して見る     続きはJDreamIII（有料）にて  {{ this.onShowAbsJLink("http://jdream3.com/lp/jglobal/index.html?docNo=17A0337312&from=J-GLOBAL&jstjournalNo=Z0026B") }}

分類 (3件)： 中毒一般  (GD06010Q) ,  中枢神経系作用薬一般  (GW03010A) ,  医療制度  (GB04020H)

引用文献 (17件)：

• 小林桜児,松本俊彦,大槻正樹,他: 覚せい剤依存者に対する外来再発予防プログラムの開発-Serigaya Methamphetamine Relapse Prevention Program(SMARPP)-. 日本アルコール・薬物医学会誌, 42: 507-521, 2007.
• 近藤あゆみ: 第1章 薬物依存症者の家族がもつ多様なニーズを満たすための家族心理教育プログラムの開発に関する研究-薬物依存症者をもつ家族の支援を行う関係機関職員を対象とした調査結果から-, 編集 新潟医療福祉大学社会福祉学部, 社会福祉の可能性, 相川書房, p3-12, 2011.
• 近藤あゆみ,高橋郁絵,森田展彰: 精神保健福祉センター等における家族心理教育プログラムの開発・普及とその評価に関する研究. 平成25年度厚生労働科学研究費補助金(医薬品・医療機器等レギュラトリーサイエンス総合研究事業) 「「脱法ドラッグ」を含む薬物乱用・依存状況の実態把握と薬物依存症者の「回復」とその家族に対する支援に関する研究」, 2014.
• 近藤あゆみ,高橋郁絵,森田展彰: 精神保健福祉センター等における家族心理教育プログラムの開発・普及とその評価に関する研究. 平成26年度厚生労働科学研究費補助金(医薬品・医療機器等レギュラトリーサイエンス総合研究事業) 「「脱法ドラッグ」を含む薬物乱用・依存状況の実態把握と薬物依存症者の「回復」とその家族に対する支援に関する研究」, 2015.
• 厚生労働省: 衛生行政報告例, <http://www.mhlw.go.jp/toukei/list/36-19a.html> (2016/09/29アクセス)

タイトルに関連する用語 (9件)： メンタルヘルス ,  研究 ,  社会 ,  薬物関連問題 ,  疫学 ,  毒性評価 ,  臨床 ,  政策 ,  提言