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J-GLOBAL ID：201702290808097459   整理番号：17A0310302

不確実性とセキュリティの側面と安全計装システムの安全完全性レベルの決定と検証【Powered by NICT】

Determining and verifying the safety integrity level of the safety instrumented systems with the uncertainty and security aspects

著者 (3件)： Piesik E. (Gdansk University of Technology, Poland) ,  Sliwinski M. (Gdansk University of Technology, Poland) ,  Barnert T. (Automatic Systems Engineering, Poland)
資料名： Reliability Engineering & System Safety  (Reliability Engineering & System Safety)
巻： 152  ページ： 259-272  発行年： 2016年08月 
JST資料番号： D0980B  ISSN： 0951-8320  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 安全・安心側面を制御・保護システムのための機能的要求の二つの異なる群から構成されている。論文では,安全性解析の結果は,リスクレベルを増加あるいは減少因子として使用できることを提案した。与えられた安全機能の必要な安全一貫性レベルを決定するプロセスに関係する。機能安全リスク解析のための新しいアプローチを提案した。この場合安全因子は,事故シナリオの周波数を変化させることにより必要な安全一貫性レベルSILの値に影響する。改良リスクグラフの方法論を用いて行うことができる。一方,安全機能を実現する設計された安全関連系に必要なSIL充足の検証である。この場合安全性解析の結果は,確率モデルパラメータの不確実性に影響を及ぼしている。提案した方法は,E/E/PEまたは安全計装システムSISの確率的モデルと確率的結果の不確実性の感度解析を考慮に入れた。示差因子,開発された確率論的モデルから得られた不確実性の範囲の感度分析および/または評価の結果を考慮に入れてE/E/PEまたはSISシステムの必要なSILの効果的な検証のための有用であることを使用した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *安全性 ,  リスク分析 ,  セキュリティ ,  確率モデル ,  安全解析 ,  安全係数 ,  *完全性 ,  感度解析 ,  *不確実性 ,  周波数
準シソーラス用語： モデルパラメータ ,  機能安全 ,  安全機能 ,  安全・安心 ,  *安全計装システム , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (8件)： 確率論的モデル化 ,  安全完全性レベル ,  共通基準 ,  評価保証レベル ,  安全性 ,  セキュリティ ,  不確実性 ,  安全計装システム

分類 (1件)： 信頼性  (KB04040H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 不確実性 ,  セキュリティ ,  安全計装システム ,  完全性 ,  検証