文献

J-GLOBAL ID：201702290826538331   整理番号：17A0071072

先端材料のレーザ支援フライス加工のためのシステムの設計と実装【Powered by NICT】

Design and Implementation of a System for Laser Assisted Milling of Advanced Materials

著者 (3件)： Wu Xuefeng (School of Mechanical and Power Engineering, Harbin University of Science and Technology) ,  Feng Gaocheng (School of Mechanical and Power Engineering, Harbin University of Science and Technology) ,  Liu Xianli (School of Mechanical and Power Engineering, Harbin University of Science and Technology)
資料名： Zhongguo Jixie Gongcheng Xuebao  (Zhongguo Jixie Gongcheng Xuebao)
巻： 29  号： 5  ページ： 921-929  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2639A  ISSN： 1000-9345  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： レーザ支援加工は,より長い工具寿命と材料除去速度の付加価値を持つ先進材料を加工するために有効な方法である。レーザ支援フライス加工(LAML)の加工特性を調べた広範な研究が,複雑な幾何学的特徴を持つ加工部にLAMLを拡張する試みは少ない。LAMLのための連続経路加工のための方法論は,レーザビームシステムと通常のフライス盤への回転と可動テーブルの統合により開発した。加工戦略と加工経路はレーザスポットで加工経路の配列を決定した。窒化けい素の軟化温度以上材料除去温度を維持するために,変態は配位していると温度を内挿し,過渡的熱モデルを確立した。レーザ中心と切削域の温度も注意深く最適加工結果を達成し,熱損傷を避けるために制御される。これらの実験は,システムは,表面損傷と良好な表面粗さをもたらし,窒化けい素の連続経路処理のための新しいLAMLシステムの開発におけるこの機械加工戦略と熱モデルの適用を検証することを示さなかった。提案したアプローチは容易に連続処理を達成し,レーザ支援加工の効率を改善するためのLAMLシステムに適用可能である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 窒化ケイ素 ,  工具寿命 ,  軟化点 ,  機械工作 ,  フライス盤 ,  *レーザ ,  付加価値 ,  *フライス加工 ,  加工性
準シソーラス用語： 有限要素解析 ,  表面損傷 ,  熱モデル ,  加工経路 ,  材料除去 ,  *新素材 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： レーザ支援フライス加工 ,  レーザ支援フライス加工装置 ,  窒化けい素セラミック ,  有限要素解析 ,  熱伝達

分類 (3件)： フライス加工  (QC02030R) ,  固体中の拡散一般  (BL06021L) ,  セラミック・陶磁器の製造  (YC03020V)

タイトルに関連する用語 (6件)： 先端材料 ,  レーザ ,  支援 ,  フライス加工 ,  設計 ,  実装