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J-GLOBAL ID:201702290857621718   整理番号:17A0374704

ガラスFRPであるスキンを持ったサンドウィッチパネルの軸方向強度に及ぼす各種細長比での発泡コア密度の影響【Powered by NICT】

The effect of foam core density at various slenderness ratios on axial strength of sandwich panels with glass-FRP skins
著者 (2件):
資料名:
巻: 106  ページ: 129-138  発行年: 2016年 
JST資料番号: W0437B  ISSN: 1359-8368  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,ガラス繊維強化ポリマ(GFRP)スキン層を持つ軸方向に荷重を受けるサンドイッチパネルの挙動に及ぼすポリイソシアヌレート(PIR)フォームコアの密度の影響を調べ,異なるパネル高さであった。100×50mm~2の断面発泡コア面積と対称100mm幅のGFRPスキン三十六試験片は750;1000;1250;および1500mmの高さで作製した様々な細長比(kL_e)を調べた。3264及び96kg/m~3の密度を持つ三PIRフォームコア材料を使用した。最初の偏心は許容限界内にあることを保証するために行った真直評価。全ての試料はピン止めされた端部条件を有する軸圧縮で破壊まで試験した。コア密度を2倍と3倍強化複合作用と減少した剪断変形に起因して,それぞれ,ピーク負荷71および170%の増加をもたらすことを示した。一方,細長比はピーク負荷に大きな影響を与えた,Eulerの理論から予想される結果と反対であった。理由は様々な支配的破壊モードであった。22 25の低(kL_e)を用いた柱は,局在化したシングルスキン座屈に大きく起因する失敗したが,51 61の高(kL_e)は全体座屈とそれに続く皮膚剥離と二次コア剪断破壊によって主にできなかった。中間体(kL_e)を用いた柱は局在と全体破壊モードの組合せを経験した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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平板  ,  構造要素一般  ,  強化プラスチックの成形 

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