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J-GLOBAL ID：201702290925093455   整理番号：17A0529233

高層鉄筋コンクリート骨組-耐震壁構造の耐震性能に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Seismic behavior study of high-rise RC frame-shear wall structures

著者 (2件)： Yi Weijian (College of Civil Engineering,Hunan University) ,  Zhu Min (College of Civil Engineering,Hunan University)
資料名： Dizhen Gongcheng yu Gongcheng Zhendong  (Dizhen Gongcheng yu Gongcheng Zhendong)
巻： 36  号： 6  ページ： 160-170  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2226A  ISSN： 1000-1301  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 鉄筋コンクリートフレーム-耐震壁構造の応用は広く、地震発生時のこのような構造の耐震壁の設計理念が実現できるかどうか、および稀有地震下の安全性が保証されるかどうかは、国内外の本論文では,PERFORM3Dソフトウェアによるモデリングを行い,既存の実験結果を用いてモデルを検証し,4棟15階の高フレーム-耐震壁構造を計算し,その中の3棟は梁高さ静的弾塑性解析法と動的弾塑性解析法を用いて,異なる構造の塑性ヒンジの発達と性能に及ぼす異なる穴の影響を研究し,そして,構造のマルチチャネル防御ラインの実現について議論した。結果により、中国の規範で設計した壁構造の大地震下での安全性が保障されることが分かった。フレーム-Lian肢剪断壁構造は大地震の下で明らかな内力再分布を発生するが、せん断壁は常に主要な反力構造である。この研究結果は構造設計に一定の指導的意義がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 再分布 ,  塑性ヒンジ ,  *鉄筋コンクリート ,  *耐震壁 ,  反力 ,  大地震 ,  モデリング ,  構造設計 ,  地震 ,  剪断壁 ,  弾塑性解析 ,  *耐震性 ,  安全性 ,  *上層
準シソーラス用語： *RC骨組 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： frame-shear wall structure ,  coupled shear wall ,  multi lines of defence ,  pushover analysis ,  dynamic time history analysis

分類 (2件)： 建築物の耐震,免震,制震,防振  (RB01035P) ,  コンクリート構造  (RA04030A)

タイトルに関連する用語 (5件)： 高層 ,  鉄筋コンクリート骨組 ,  耐震壁 ,  耐震性能 ,  研究