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J-GLOBAL ID：201702291015282490   整理番号：17A0443982

CFRP複合材料の回転超音波加工中の機構超音波振動振幅モデル【Powered by NICT】

A mechanistic ultrasonic vibration amplitude model during rotary ultrasonic machining of CFRP composites

著者 (4件)： Ning Fuda (Department of Industrial, Manufacturing, and Systems Engineering, Texas Tech University, Lubbock, TX 79409, USA) ,  Wang Hui (Department of Industrial, Manufacturing, and Systems Engineering, Texas Tech University, Lubbock, TX 79409, USA) ,  Cong Weilong (Department of Industrial, Manufacturing, and Systems Engineering, Texas Tech University, Lubbock, TX 79409, USA) ,  Fernando P.K.S.C. (Department of Industrial and Manufacturing Systems Engineering, Kansas State University, Manhattan, KS 66502, USA)
資料名： Ultrasonics  (Ultrasonics)
巻： 76  ページ： 44-51  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0379B  ISSN： 0041-624X  CODEN： ULTRA3  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 回転超音波加工(RUM)は脆性,延性,だけでなく複合材料の加工で調べた。,最も重要な入力変数の一つとして,超音波振動振幅はRUMのほとんどすべての出力変数に影響を与える。RUM加工なしの超音波振動振幅を測定することに多くの研究が報告されている。近年,延性材料のRUMを用いた超音波振動振幅測定を検討した。RUMによる超音波振動振幅は同じ入力変数下でRUM無しのものとは異なることが分かった。RUMは主に脆性破壊除去による脆性材料の機械加工に使用されている。このような理由から,延性材料のRUMにおける超音波振動振幅を測定する方法は,脆性材料のRUMを測定するための実用的ではない。しかし,脆性材料のRUMでの超音波振動振幅を測定するための方法は報告されている。本研究では,脆性材料のRUMでの超音波振動振幅は切削力を介する機構的振幅モデルを確立することにより研究した。計算モデルを検証するために実施したパイロット実験。結果は,モデルと実験的調査で得た結果によって計算した振幅値の間に有意な差はなかったことを示した。モデルは,超音波振動振幅と入力変数の間の関係を得ることができ,これはRUMにおける他の出力変数を予測するためのモデルを構築するための基礎である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 脆性 ,  複合材料 ,  切削抵抗 ,  延性 ,  脆性破壊 ,  *超音波加工 ,  計算モデル ,  *超音波 ,  脆性材料 ,  *超音波振動 ,  *振動振幅 ,  *炭素繊維強化プラスチック ,  機械工作
準シソーラス用語： 延性材料 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 超音波振動振幅 ,  回転超音波加工(RUM) ,  脆性材料 ,  切削力

分類 (2件)： 特殊加工  (QC04000Y) ,  機械加工,仕上げ一般  (YH04111G)

タイトルに関連する用語 (6件)： CFRP ,  複合材料 ,  超音波加工 ,  超音波 ,  振動振幅 ,  モデル