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J-GLOBAL ID:201702291061288095   整理番号:17A0074581

アルミニウム箔の機械的性質に関する実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental Research of Mechanical Properties for Aluminum Foil
著者 (4件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 451-457  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2470A  ISSN: 1001-4888  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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アルミ箔はすでに電子工業に広く応用されており、現在リチウムイオン電池の正極集合体として使用されているため、アルミ箔の力学性能に対する要求も高まっている。アルミニウム箔の機械的性質(弾性率,降伏強さ,破断強さなど)を特性化し,研究することによって,アルミニウム箔の関連技術の信頼性研究に必要なデータサポートと理論的指針を提供し,アルミニウム箔の合理的で信頼できる使用を得ることができる。本論文では,異なる厚さのH18とO箔の機械的性質を,引張試験,ナノインデンテーション,および動的機械分析(DMA)を用いて研究した。結果は,両方の弾性係数が約30GPAであり,バルクの半分であることを示した。H18アルミニウム合金の破断強さはバルクのものより明らかに高く,一方,O-AL箔の破断強さはバルクのものより明らかに小さかった。さらに,H18アルミニウム合金の降伏強さはバルクのものより大きく,O状態のアルミニウム箔の降伏強さはバルクのものと類似していた。また,厚さが増加するにつれて,H18状態のアルミニウム箔の伸びは著しく増加したが,バルクのものよりはるかに小さかった。走査型電子顕微鏡(SEM)を用いて,アルミニウム箔の破壊形態を解析し,アルミニウム箔の引張破壊モードが脆性破壊であることを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (4件):
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機械的性質 
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