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J-GLOBAL ID:201702291125901817   整理番号:17A0313072

高温汚損条件における光学的加熱ステージ顕微鏡を用いた石炭と稲藁からの灰粒子の焼結挙動の評価【Powered by NICT】

Evaluation of sintering behavior of ash particles from coal and rice straw using optical heating stage microscope at high temperature fouling conditions
著者 (6件):
資料名:
巻: 149  ページ: 195-208  発行年: 2016年08月 
JST資料番号: A0298B  ISSN: 0378-3820  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ガス化プロセスにおける灰付着と除去はプラントの連続運転を維持することにおける主要な課題の一つである。灰付着と脱離の特性は主に粒子焼結挙動に関連している。固有初期変形温度(IDT)以下でShenhua石炭灰(SCA)と稲藁灰(RSA)の異なる焼結挙動をCO_2とAr環境下での光加熱ステージ顕微鏡(OHSM)を用いて観察した。IDTたSCAのそれより低く,RSAの粒子相互作用は同じ温度でSCAのそれより高かった。SCAにRSAを添加すると,SCAの粒子焼結の有効な手段であった。灰粒子の焼結反応速度は焼結段階の初めに増加した。焼結プロセス中の無機化学物質の影響をエネルギー分散X線分光法(SEM EDX)と典型的なファウリング指数を備えた走査電子顕微鏡を用いて評価した。CaとKは焼結の増加への主要な寄与因子であった。実験を通した焼結の程度を改良Frenkel焼結モデル,等温条件下で焼結傾向を正確にシミュレートと比較した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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燃焼一般 

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