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J-GLOBAL ID:201702291127849596   整理番号:17A0442874

電子ホログラフィーによって調べたPbSeナノロッドの光ルミネセンス発光のアスペクト比調整された赤方偏移【Powered by NICT】

Aspect ratio tuned red-shift of photoluminescence emission of PbSe nanorods investigated by electron holography
著者 (7件):
資料名:
巻: 493  ページ: 385-392  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0279A  ISSN: 0021-9797  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ナノメータスケール半導体の物理的性質は,それらのアスペクト比によって敏感に影響することが知られているが,固有の機構はまだ不明のままである。形状制御異方性PbSeナノロッドはMnCl_2の添加によって得られた,ナノロッドのアスペクト比は,塩化物イオンの量を調節するだけで1から10まで連続的に調整できる。Cl~ アニオンの最適濃度は約0.04mmol,熱力学と速度論機構間の競合を制御することを示した。赤外吸収と光ルミネセンススペクトルの発光ピークは,アスペクト比だけで1664nmから1840nmまでと1459nmから1938nmまでかなり調整であった。Pb~2+電荷で終端したPbSeナノロッドの表面onsideに局在した強い電気双極子現象は高空間分解能軸外電子ホログラフィーを用いて見られ,さらに平均内部ポテンシャルと表面電荷の定量的分析により証明した。電荷強度はPbSeナノロッドのアスペクト比に依存した。結果はエネルギーギャップ間隔は伝導電荷量の増加の結果として減少させることの明確な証拠を提供した。吸光度と光ルミネセンス発光のピーク位置を容易にする新しい戦略を提案した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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塩基,金属酸化物  ,  コロイド化学一般 

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