文献

J-GLOBAL ID：201702291129884357   整理番号：17A0358353

高速液体クロマトグラフィー-ダイオードアレイ検出器と固相抽出法による食品中の酸の迅速測定【JST・京大機械翻訳】

Fast Determination of Bongkrekic Acid in Foods Using Mixed-Mode Weak Anion Exchange Solid Phase Extraction Coupled with High Performance Liquid Chromatography with Diode Array Detection (HPLC-DAD)

著者 (5件)： Li Hongyan (Zhejiang Institute of Quality Inspection Science) ,  Jin Yanfei (School of Food Science and Biotechnology, Zhejiang Gongshang University) ,  Huang Haizhi (Zhejiang Institute of Quality Inspection Science) ,  Weng Chenhui (Zhejiang Institute of Quality Inspection Science) ,  Hu Yuxia (Lin’an Products Quality Inspection Center)
資料名： Shipin Kexue  (Shipin Kexue)
巻： 37  号： 24  ページ： 247-251  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2151A  ISSN： 1002-6630  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 高速液体クロマトグラフィー-ダイオードアレイ検出器による高速液体クロマトグラフィー-ダイオードアレイ検出器による高速液体クロマトグラフィー-ダイオードアレイ検出器による食品中の酸残留物の定量のための方法を開発した。C_(18)カラム(4.6MM×250MM,5ΜM)を用い,アセトニトリル-メタノール-1%酢酸溶液(10:62:28,V/V)を移動相とし,269NMを分析波長とした。検量線は0.1~40MG/Lの範囲で直線性を示し,相関係数は0.999以上であった。本実験では、サンプルの抽出条件及び異なる固相抽出カラムの浄化効果を考察し、結果により、体積分率80%のアセトニトリル溶液を抽出溶剤とし、超音波抽出30MIN、WAXマウス、浄化、効果が最も優れていることが分かった。検出限界は0.03MG/KGであった。平均回収率は83.3%~95.6%であり,相対標準偏差は5%(N=6)未満であった。GB/T 5009.189-2003「銀耳中の酸の測定」方法と比較して、この方法は精確、高回収率、前処理が簡単で、各種食品中の酸の迅速測定に適用できる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *固相 ,  検量線 ,  *高速液体クロマトグラフィー ,  検出限界 ,  線形性 ,  *フォトダイオードアレイ検出器 ,  前処理 ,  移動相 ,  回収率 ,  相関係数 ,  *固相抽出 ,  脂肪族ニトリル
準シソーラス用語： 相対標準偏差 ,  超音波抽出 ,  *迅速測定 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： bongkrekic acid ,  solid phase extraction ,  high performance liquid chromatography ,  food

分類 (3件)： 抽出  (CC01040H) ,  有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析  (CC04034H) ,  有機化合物の各種分析  (CC08034J)

物質索引 (1件)： アセトニトリル

タイトルに関連する用語 (6件)： 高速液体クロマトグラフィー ,  ダイオードアレイ検出器 ,  固相抽出 ,  食品 ,  酸 ,  迅速測定