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J-GLOBAL ID:201702291173353061   整理番号:17A0062874

ヒアルロン酸修飾した酸の調製と特性【JST・京大機械翻訳】

Preparation and characterization of hyaluronic acid-uricase liposomes
著者 (7件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 1076-1081  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2220A  ISSN: 0258-879X  CODEN: DJXUE5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:ヒアルロン酸修飾修飾(HYALURONIC ACID-URICASE LIPOSOMES,UHLP)を調製し、そして、尿酸酵素(URICASE,UC)とUHLPの体外活性と安定性について研究する。方法:逆相蒸発法によりUHLPを調製し、UHLPの封入効率、粒径とゼータ電位を測定し、透過型電子顕微鏡によりUHLPを観察した。遊離UCとUHLPにおけるUCの最適温度と最適PHを調べ,その熱安定性,貯蔵安定性,酸塩基安定性,アンチトリプシン加水分解能及び抗金属イオンと有機化合物の能力について考察し,UHLPのUC活性を向上させるメカニズムについて予備的な研究を行った。結果:UHLPの平均封入効率は(57.27±3.93)%(N=3)、平均粒径は(322.6±8.2)NM(N=3)、ゼータ電位は(-19.4±1.7)MV(N=3)であった。透過型電子顕微鏡の下で,UHLPは円形または楕円形であった。UCとUHLPにおけるUCの最適温度は40°Cであった。遊離UCの最適PHは8.5であり,UHLPにおけるUCの最適PHは8.0であった。安定性の結果は,UHLPにおけるUCの熱安定性,貯蔵安定性,酸塩基安定性,アンチトリプシン加水分解能,および抗金属イオンと有機化合物の能力が遊離UCより優れていることを示した。UHLPはUC活性のメカニズムを初歩的に研究した結果、UCはUHLPにより活性化され、UCとUHLP脂質膜の相互作用が関与し、それらが相互作用の過程でUCのコンフォメーションが反転し、構造活性が変化し、UC活性中心が暴露されることが分かった。そのため、その活性が増強される。結論:UHLPはUCのIN VITROでの活性を向上させるだけではなく、UCの体外での安定性を高めることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (3件):
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コロイド化学一般  ,  分析機器  ,  セラミック・陶磁器の製造 
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