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J-GLOBAL ID：201702291178025175   整理番号：17A0677419

腹腔鏡下子宮筋腫摘出術の臨床効果評価【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Bian Aiping (鄭州大学第三附属医院婦産科) ,  Zhao Qian (鄭州大学第三附属医院婦産科) ,  Zhou Hua (鄭州大学第三附属医院婦産科)
資料名： Zhongguo Shiyong Fuke yu Chanke Zazhi  (Zhongguo Shiyong Fuke yu Chanke Zazhi)
巻： 24  号： 1  ページ： 65-66  発行年： 2008年 
JST資料番号： C2282A  ISSN： 1005-2216  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:腹腔鏡下子宮筋腫切除術(LM)の臨床価値を評価する。方法:2003年1月から2005年1月までに,鄭州大学第三付属病院の子宮筋腫患者180例を選択し,腹腔鏡子宮筋腫切除群(腹腔鏡群)120例と開腹子宮筋腫切除群(開腹手術群)60例に分けた。両群の手術時間、術中出血量、肛門排気時間、術後の入院率及び術後入院時間を観察し、術後骨盤癒着、妊娠及び再発状況についてフォローアップを行った。結果:120例のLMはいずれも成功し、1例は開腹しなかった。両群の手術時間、術中出血量には有意差がなかった(P〉0.05)。腹腔鏡手術群の手術後の排気時間は(21.13±5.36)H、入院期間は短い(4.72±0.81)D、術後鎮痛薬使用率(8.36)及び術後率率は低く(P<0.05)、開腹手術群と比較して有意差があった(P<0.05)。2年間の追跡調査の後,2群の再発率に有意差はなかったが,腹腔鏡群の骨盤内妊娠率は低く,妊娠率は高かった(P<0.05)。結論:LMは安全、実行可能、臨床効果が良い術である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  受胎率 ,  *子宮筋腫 ,  骨盤 ,  開腹術 ,  安全性 ,  切除術 ,  追跡調査 ,  手術時間 ,  腹腔鏡下手術 ,  病院 ,  再発 ,  *腹腔鏡
準シソーラス用語： 有意差 ,  術中出血量 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： laparoscope ,  hystemmyoma ,  myomectomy

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (3件)： 腹腔鏡下子宮筋腫摘出 ,  臨床効果 ,  評価