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J-GLOBAL ID:201702291239149185   整理番号:17A0669603

B型肝炎核酸ワクチンワクチン2Sをマウスに接種した後の免疫応答研究【JST・京大機械翻訳】

The Study about Immune Response to BALB/c Mice Inoculated with Hepatitis B Virus DNA Vaccine pCI/S2S
著者 (5件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 945-948  発行年: 2007年11月 
JST資料番号: C2598A  ISSN: 1672-173X  CODEN: SDXYAY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:B型肝炎ウイルス核酸ワクチンワクチン_2Sを構築し、マウスに接種した後、局所筋肉特異抗原タンパク質の発現及び誘導した免疫応答反応を研究する。方法:慢性B型肝炎患者の混合血清からHBVDNAテンプレートを作製し、遺伝子断片S_2Sを増幅し、PCIベクターと連結し、組換えプラスミドPCI/S_2Sを得た。BALB/Cマウスを筋肉内に注射し,抗-HBSおよび抗-PRES_2を異なる時点で検出した。12週目に細胞毒性試験キット(LDH)を用い、体外細胞毒性T細胞(CTL)の活性を測定し、同時に免疫組織化学法によりマウスの接種部位におけるHBSAGの発現を測定した。結果:マウスの筋肉にPCI/S_2Sを接種した1週間後、血清抗-HBS、抗-PRES_2はセロコンバージョンを始め、率は6週間或いは8週間にピークに達し、しかも特異的CTL応答を誘導することができた。また,免疫組織化学法はマウスの接種局部肌細胞において目的抗原蛋白質の発現を検出することができた。結論:B型肝炎ウイルス核酸ワクチンワクチン_2Sはマウスを接種した後、マウス体内で特異的な体液免疫と細胞免疫応答を誘導することができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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免疫反応一般  ,  感染免疫  ,  免疫療法薬・血液製剤の基礎研究 

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