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J-GLOBAL ID:201702291407822351   整理番号:17A0700879

キトサンビス(4-メチルフェニルカルバマート)-(アルコキシホルムアミド)に基づくキラル固定相【Powered by NICT】

Chiral stationary phases based on chitosan bis(4-methylphenylcarbamate)-(alkoxyformamide)
著者 (3件):
資料名:
巻: 39  号: 19  ページ: 3728-3735  発行年: 2016年 
JST資料番号: A0139B  ISSN: 1615-9306  CODEN: JSSCCJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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高N デアセチルアテド キトサンはキラル固定相のセレクターの合成のための天然のキラル源として選択した。,キトサンは最初に様々なクロロぎ酸アルキルキトサンalkoxyformamidesをによりアシル化し,これらの得られた生成物はさらに4 メチルフェニル イソシアナートで誘導体化したキトサンビス(4-メチルフェニルカルバマート)-(アルコキシホルムアミド)を生成した。一連のキラル固定相の3 アミノプロピルシリカゲル上でのこれらの誘導体を被覆することによって調製した。キラル固定相上での誘導体の含有量は重量で約20%であった。キトサンビス(4-メチルフェニルカルバマート)-(エトキシホルムアミド)とキトサンビス(4-メチルフェニルカルバマート)-(イソプロポキシホルムアミド)から調製したキラルな固定相は比較的キトサンビス(4-メチルフェニルカルバマート)-(n-ペントキシホルムアミド)とキトサンビス(4-メチルフェニルカルバマート)-(ベンゾキシホルムアミド)から調製したものより良好なエナンチオ分離能力を示した。キトサンビス(4-メチルフェニルカルバマート)-(エトキシホルムアミド)のカイラル固定相の有機溶媒に対する耐性を調べた結果,この相は100%酢酸エチルおよび100%クロロホルム移動相で作動できることを明らかにした。合成したキラルセレクタは多くの一般的な有機溶媒に溶解しなかったので,対応するキラルな固定相は,セルロースとアミロース誘導体の従来の被覆型キラル固定相と比べて,移動相の広い範囲で利用することができる。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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クロマトグラフィー,電気泳動 
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