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J-GLOBAL ID:201702291507728443   整理番号:17A0410415

protopanoxadiolの高レベル生産のためのSaccharomyces cerevisiae活性酸素種およびエタノールストレス耐性の強化【Powered by NICT】

Enhancing Saccharomyces cerevisiae reactive oxygen species and ethanol stress tolerance for high-level production of protopanoxadiol
著者 (11件):
資料名:
巻: 227  ページ: 308-316  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0390B  ISSN: 0960-8524  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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プロトパナキサジオール(PPD)は,Panax ginsengの活性化合物である。最近,ROS放出段階(P450型PPDシンターゼ,PPDS)を含む最適化されたPPD合成経路はSaccharomyces cerevisiaeに導入した。ROS放出に及ぼすPPDS CPR(CPR,チトクロームP450レダクターゼ)脱共役およびエタノールストレスの相乗効果,細胞生存性を低下させ,を報告した。ロバスト株を構築するために,細胞壁完全性関連遺伝子SSD1はエタノール耐性を改善するために高い発現し,ROSレベルは24.7%減少した。,酸化ストレス調節遺伝子YBP1の発現を調節する84時間でROS放出,および改良された細胞生存率の75.2%減少し71.3±1.3%から88.3±1.4%であった。増加した細胞生存率は,酵母が追加的なエタノール給餌によりPPDを作ることが出来る。5L発酵槽では,W3a ssPyのPPD生産は4.25±0.18g/Lに達した(19.48±0.28mg/L/OD600),これはこれまで報告された最高収率であった。本研究は,微生物発酵による可能なPPDの工業的生産を可能にした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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生物燃料及び廃棄物燃料  ,  微生物代謝産物の生産 
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