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J-GLOBAL ID:201702291561821114   整理番号:17A0073718

エリスロマイシン軟膏による膀胱灌流化学療法不良反応の予防効果の観察【JST・京大機械翻訳】

Prevention of adverse reactions during bladder irrigation by using erythromycin ointment
著者 (6件):
資料名:
巻: 31  号: 18  ページ: 63-64  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2692A  ISSN: 1001-4152  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:エリスロマイシン軟膏の局部的塗抹による膀胱かん流化学療法の不良反応を予防する効果を検討する。方法:80例の膀胱腫瘍切除術後に長期膀胱灌流化学療法患者をランダムに観察群と対照群各40例に分けた。両群は術後3~7日目に膀胱灌流化学療法(ピラルビシン30 MG+生理食塩水50 ML)を開始し、使い捨て8Fカテーテル導尿を採用した。無菌操作下で観察群はエリスロマイシン軟膏を用いて、尿道口(男性)、会陰部(女性)及びカテーテル導尿を塗布した。対照群では,パラフィン包埋法を用いた。結果:観察群の膀胱灌流化学療法後の尿管関連膀胱炎の発生率、泌尿系感染の発生状況は対照群より顕著に低く、日群の排尿回数は対照群より有意に少なかった(すべてP<0.01)。結論:エリスロマイシン軟膏による局部の塗抹尿/会陰部とカテーテルの使用は、膀胱の尿道粘膜を保護し、膀胱刺激症状の発生を軽減し、患者の苦痛を軽減し、膀胱灌流化学療法の順調に完成することができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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牛 
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