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J-GLOBAL ID：201702291711335623   整理番号：17A0301576

ホウ酸白の作用に関する実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental study on the effect of boric acid against Candida albicans

著者 (4件)： Gao Ji (Department of Dermatology,the Affiliated Hospital of Guizhou Medical University) ,  Pan Lina (Department of Dermatology,the Affiliated Hospital of Guizhou Medical University) ,  Guo Dongdong (Department of Dermatology,the Affiliated Hospital of Guizhou Medical University) ,  Wei Yujia (Department of Dermatology,the Affiliated Hospital of Guizhou Medical University)
資料名： Zhongguo Zhenjun Xue Zazhi  (Zhongguo Zhenjun Xue Zazhi)
巻： 11  号： 5  ページ： 275-278,288  発行年： 2016年 
JST資料番号： C3101A  ISSN： 1673-3827  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】酸の臨床分離株の成長状態と細胞形態に及ぼすホウ酸の影響を研究する。方法:0%、0.1%、0.15%ホウ酸(W/V)を添加したLEE’S GLUCOSE培地を用いて、25°Cと37°Cでそれぞれ8株の臨床分離したカンジダ菌を培養し、各菌株の異なる培養条件下での生長状況を観察した。結果:25°Cの培養条件下で、0.1%のホウ酸は明らかにカンジダ菌の生長を抑制し、その中、HJ5065に対する抑制効果が最も顕著であり、0.15%のホウ酸はさらにカンジダ菌の生長を抑制し、しかもSCSC、HJ1058菌の菌糸生長能力はホウ酸濃度の増加に伴い減弱した。37°Cの培養条件下では,CANDIDA 酸の成長状態と菌糸成長能力に及ぼすホウ酸の抑制効果は25°Cよりも顕著であった。同じ培養条件の下では,酸の異なる複合体に対するホウ酸の阻害効果は異なっていた。結論:カンジダ・アルビカンスの臨床分離株の抑制作用は明らかな菌株の相違性を示した。その抑制作用は培養温度と関係がある。生理的温度下での抑制効果はより顕著であった。ホウ酸は8株のカンジダ・アルビカンスの抑制作用とCAIの重複数に明らかな相関性がなかった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 臨床分離菌 ,  培養条件 ,  複合体 ,  *ホウ酸 ,  Candida ,  菌糸
準シソーラス用語： 培養温度 ,  抑制効果 ,  菌株 ,  細胞形態 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Candida albicans ,  boric acid ,  tolerance ,  CAI

分類 (9件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H) ,  炭素とその化合物  (YB02060D) ,  疫学  (GB03000E) ,  消化器の基礎医学  (GH01020E) ,  核燃料再処理  (MD08050C) ,  病原体に作用する抗生物質の基礎研究  (GX05020C) ,  その他の高分子材料  (YH07150C) ,  電気化学反応  (CB07050F) ,  木材の性質・構造  (FF05020Z)

タイトルに関連する用語 (3件)： ホウ酸 ,  白 ,  実験的研究