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J-GLOBAL ID:201702291794860838   整理番号:17A0319137

LTCC技術のためのLi_2O B_2O_3 SiO_2~-CaO Al_2O_3とBi_2O_3を共ドープした磁気回転Li_0 43Zn_0 27Ti_0 13Fe_2 17O_4フェライトセラミックス【Powered by NICT】

Li2O-B2O3-SiO2-CaO-Al2O3 and Bi2O3 co-doped gyromagnetic Li0.43Zn0.27Ti0.13Fe2.17O4 ferrite ceramics for LTCC Technology
著者 (11件):
資料名:
巻: 42  号: 14  ページ: 16198-16204  発行年: 2016年 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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修正低温液相焼結法はコンパクトな構造と固相反応法により改良された特性を有するLi_0 0.43Zn_0 27Ti_0 13Fe_2 17O_4フェライトセラミックを作製することを試みた。Li_2O B_2O_3 SiO_2~-CaO Al_2O_3(LBSCA)ガラスの固定量はLi_0 0.43Zn_0 27Ti_0 13Fe_2 17O_4粉末に添加された950°C以下の焼結温度を低下させたが,Bi_2O_3酸化物の添加は微細構造を最適化し,磁気と磁気回転特性の改善に寄与した。飽和磁化(M s),保磁力(H c)および強磁性共鳴線幅(ΔH)を含む選択されたパラメータはドーピング量の関数として研究し,空隙率と微細構造との関係についても考察した。LBSCAガラスの0.3wt%と0.03wt%Bi_2O_3の共ドーピングにより940°Cで試料再焼結は,Ms=73.32emu/g,Hc=120A/mとΔH=163Oeの優れた磁気および磁気回転特性を示し,それはLTCC移相器作製に有望であることを示唆した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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ガラスの性質・分析・試験 

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