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J-GLOBAL ID:201702291832187761   整理番号:17A0661451

ポリ(1,3,5-ヘキサヒドロ-1,3,5-トリアジン)ネットワークの直交化学とlayer by layer付着を用いた反応性ブレンドによる調節可能な熱的性質【Powered by NICT】

Tailorable Thermal Properties Through Reactive Blending Using Orthogonal Chemistries and Layer-by-Layer Deposition of Poly(1,3,5-hexahydro-1,3,5-triazine) Networks
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巻: 26  号: 30  ページ: 5560-5568  発行年: 2016年 
JST資料番号: W1336A  ISSN: 1616-301X  CODEN: AFMDC6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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ポリ(1,3,5-ヘキサヒドロ-1,3,5-トリアジン)(PHT)の熱的および機械的特性の両方を調整する能力は,構造材料のますます厳しい要求を満たすために重要である。この目的のために,PHTは反応性混合技術を用いたガラス化の過程で修正した。二戦略を用いた:(i)ヘミアミナール化学によるネットワークに統合されているアミノ末端基を含む単量体またはオリゴマの取込と(ii)混合ネットワークを形成するために自己重合できる反応性末端基だけでなく,PHT形成剤との共重合による挿入を有する官能性単量体の取込。両戦略は均質材料を生成し,親PHT材料のいかなる有害な熱特性を緩和した。,より多様な,経済的で大規模な応用にPHT技術基盤をもたらす堆積法についても紹介した。4,4′-オキシジアニリン(ODA)およびアクリル酸エステルへの共役付加により得られた多官能性アミンを含む溶液のユニークなlayer-by-layerスプレーコーティング法を開発し,大規模PHTポリマブレンド膜の調製を可能にした。ODA PHTは最終材料の高い強度と弾性率を可能にし,一方,アクリル酸エステルの取込は膨大な機能グループの多様性をもつポリマブレンドへの経済的アプローチを提供し,温和な条件下でのリサイクルを可能にするであろう。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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高分子固体の力学的性質  ,  共重合 

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