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J-GLOBAL ID:201702291930494565   整理番号:17A0318371

三元複合ZnO Ag_2O/多孔質g C_3N_4複合光触媒と増強された可視光光触媒活性の調製シプロフロキサシンの分解【Powered by NICT】

Preparation of ternary combined ZnO-Ag2O/porous g-C3N4 composite photocatalyst and enhanced visible-light photocatalytic activity for degradation of ciprofloxacin
著者 (7件):
資料名:
巻: 111  ページ: 253-261  発行年: 2016年 
JST資料番号: E0282A  ISSN: 0263-8762  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,三元複合ZnO Ag_2O/多孔質g C_3N_4(ZnO Ag_2O/pg C_3N_4)複合光触媒を調製し,可視光照射下でシプロフロキサシン(CIP)の分解であった。調製したままの複合材料光触媒の構造,表面形態および化学組成をX線回折(XRD),X線光電子分光法(XPS),UV-vis拡散反射分光法(DRS),走査電子顕微鏡(SEM),透過型電子顕微鏡(TEM),光ルミネセンス(PL)およびBrunauer-Emmett-Teller(BET)法により調べた。DRSおよびPL光学特性試験から,結果は,ZnO Ag_2O/pg C_3N_4は三元複合システム,可視光照射下で光触媒活性の向上に有利であったが光誘起電荷キャリアの相対的に狭いバンドギャップとより高い分離率を示した。ZnO,多孔質g C_3N_4,Ag_2OとZnO Ag_2Oと比較して,作製したZnO Ag_2O/pg C_3N_4は48分以内に最高の分解効率(97.4%)を提案した。CIPの分解中間体は光触媒分解中のHPLC/MSにより検出した。更に結合したシステムにおける担体として用いて可視光駆動光触媒としての多孔質g C_3N_4は分解効率を改善するだけでなく,反応速度を加速する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
触媒操作  ,  吸着剤  ,  反応操作(単位反応) 

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