非水リチウム-酸素電池用の触媒としてのナノカーボンとそれらの雑種【Powered by NICT】

Tu Yunchuan; Deng Dehui; Bao Xinhe

文献

J-GLOBAL ID：201702291946935568 整理番号：17A0394798

非水リチウム-酸素電池用の触媒としてのナノカーボンとそれらの雑種【Powered by NICT】

Nanocarbons and their hybrids as catalysts for non-aqueous lithium-oxygen batteries

出版者サイト複写サービスで全文入手 {{ this.onShowCLink("http://jdream3.com/copy/?sid=JGLOBAL&noSystem=1&documentNoArray=17A0394798&COPY=1") }}
高度な検索・分析はJDreamⅢで

著者 (3件)： , ,
資料名：
巻： 25 号： 6 ページ： 957-966 発行年： 2016年
JST資料番号： C2650A ISSN： 2095-4956 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：中国 (CHN) 言語：英語 (EN)

再充電可能なリチウム-酸素(Li O_2)電池は,それらの超高エネルギー密度のため,エネルギー貯蔵および変換デバイス用の最も有望な候補と考えられている。これまで,Li O_2電池が直面する重要な科学的挑戦は,高度な電極構造の不在と酸素還元反応(ORR)と酸素発生反応(OER)の両方のための高効率電極触媒,この技術の商業化を妨げる深刻である。ここ数年,多くの戦略が電池性能を向上させるために新しい構造をもつ新しい触媒を調べることに寄与した。種々の酸素電極触媒の中で,炭素系材料は,合理的な構造に起因して,Li O_2電池に適したカソード触媒と触媒活性,耐久性とコストのバランスとして非常に大きな関心を引き起こした。本レビューでは,最近の進歩と炭素をベースとする酸素電極触媒材料に関連した基礎的理解,ナノ構造炭素材料(一次元(1D)カーボンナノチューブとカーボンナノ繊維,2Dグラフェンナノシート,3D階層構造とそのドープ構造),および金属/金属酸化物ナノカーボンハイブリッド材料(ナノカーボン支持金属/金属酸化物およびナノカーボンカプセル化された金属/金属酸化物)を含むを要約した。最後に,実用的なLi O_2電池用の高効率触媒のための将来の設計のいくつかの重要な点と研究の方向は,この電池分野の基本的理解と成果に基づいて提案した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

, , , , , , , , ,
, , , , , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： , , ,

二次電池 , 電気化学反応

, , ,

前のページに戻る