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J-GLOBAL ID:201702292669607357   整理番号:17A0662480

Al/Cu層を持つ光ファイバSPRセンサの性能に対する酸化物被覆層の影響【Powered by NICT】

Influence of Oxide Overlayer on the Performance of a Fiber Optic SPR Sensor With Al/Cu Layers
著者 (2件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: ROMBUNNO.4600408.1-8  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0734A  ISSN: 1077-260X  CODEN: IJSQEN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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アルミニウム(Al)/銅(Cu)の二金属層で被覆した光ファイバSPRセンサの性能に及ぼす異なる高屈折率酸化物被覆層の影響を報告した。解析で検討した酸化物はAl_2O_3Sc_2O_3,Lu_2O_3,GeO_2,SnO_2,TeO_2,MgO,ITO,ZnO,Al/Cuバイメタル層酸化物-検体界面での電場強度の増強を引き起こす上で上に被覆し,被検質溶液の屈折率の増加と共に共鳴波長の赤方偏移を増加させる。さらに,性能指数も大幅に改善された。全ての性能パラメータを,様々な酸化物の異なることが分かった。比較に基づいて,Al/Cuバイメタル層とその必要な厚さに沿って最も可能性のある酸化物を予測した。Al/Cu/TeO_2を用いたセンサは,最良性能パラメータを有することが分かった。ファイバの裸のコア上のAl/Cu/TeO_2層の被覆を持つ光ファイバSPRセンサを作製し,その性能パラメータを理論的に得られた値と比較した。さらに,感度(5.98 μm/RIU)と検体の屈折率1.33の性能指数(35.95)は著者らの知る限りで以前に報告されたセンサのそれよりも良好であることが分かった。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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光導波路,光ファイバ,繊維光学 
タイトルに関連する用語 (5件):
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