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J-GLOBAL ID：201702293048127577   整理番号：17A0071015

疲労損傷コンクリートの炭化試験に関する研究【JST・京大機械翻訳】

AN EXPERIMENTAL STUDY OF CARBONATION OF CONCRETE UNDER FLEXURAL FATIGUE

著者 (4件)： Zhou Yanxia (Xi’an University of Architecture and Technology) ,  Niu Ditao (Xi’an University of Architecture and Technology) ,  Miao Yuanyao (Xi’an University of Architecture and Technology) ,  Lu Xuanyi (Xi’an University of Architecture and Technology)
資料名： Gongye Jianzhu  (Gongye Jianzhu)
巻： 46  号： 8  ページ： 123-126,118  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2103A  ISSN： 1000-8993  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 疲労損傷コンクリートの高速炭化試験を行い、異なる疲労損傷度(0、0.2、0.4、0.6、0.8)コンクリートの炭化深さの経時変化規律を研究した。コンクリートの炭化性能に及ぼす疲労損傷の影響を,引張,圧縮,および無応力状態の下で研究した。同時に、疲労損傷コンクリートの炭化後の曲げ強さの変化規則について分析した。結果は以下を示す。疲労損傷コンクリートの炭化深さはFICKの第一法則に従う。疲労損傷は,コンクリートの亀裂先端と圧縮領域の炭化プロセスを加速するが,非圧縮性に及ぼす明らかな影響を持たない,そして,炭化水素の深さは圧縮領域より大きい。疲労損傷後のコンクリートの曲げ強さは,損傷度および炭化時間の増加とともに減少した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 経時変化 ,  亀裂先端 ,  *コンクリート ,  引張 ,  *炭化 ,  非圧縮性 ,  高速度 ,  曲げ強さ ,  *疲れ損傷 ,  炭化水素
準シソーラス用語： 損傷度 ,  応力状態 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： flexural fatigue ,  concrete ,  carbonation ,  rupture strength

分類 (2件)： 破壊力学一般  (HC04010A) ,  コンクリート構造  (RA04030A)

タイトルに関連する用語 (5件)： 疲労損傷 ,  コンクリート ,  炭化 ,  試験 ,  研究