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J-GLOBAL ID:201702293107881603   整理番号:17A0068160

州風化風化層のカオリン鉱床の鉱物学的特徴【JST・京大機械翻訳】

Mineralogical Features of Weathered Residual Kaolin Deposit in Zhangzhou Area, China
著者 (4件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 377-381  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2516A  ISSN: 1000-4734  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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本論文では、化学成分分析、X線回折、赤外スペクトル、熱重量-熱流束と走査型電子顕微鏡などの方法を用いて、福建省州地区のある風化層のカオリン鉱床中の鉱物組成とミクロ形態について系統的な研究を行った。結果は以下を示す。この地域の風化層はカオリンの鉱物組成が簡単で、主にカオリナイトと石英で、次はカリ長石であるが、石英含有量が相対的に高く、サンプルの化学成分は高硅低Lvの特徴を示し、N(SIO_2)/N(AL_2O_3)は4前後である。サンプルのW(K_2O)の変動範囲は比較的大きく、W(NA_2O)、W(MGO)とW(CAO)は低いが、FEとTIの含有量は比較的に高い。この風化層はカオリン鉱床の風化が完全ではなく、カオリナイトの結晶度は比較的に悪く、そのX線回折線は分散し、対称程度の差がある。走査電子顕微鏡によるカオリナイトの板状は,識別が難しく,その形状は不規則で,状,鱗集合体と状である。また,試料の熱安定性は相対的に悪く,その脱ヒドロキシル温度は≦500°Cであり,さらに,この地域における風化カオリンの結晶度は低いことを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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非金属鉱床 
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