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J-GLOBAL ID:201702293544977853   整理番号:17A0267218

発泡ガラスの特性に及ぼす発泡剤含有量と発泡温度の影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Effect of Foaming Agent Content and Foaming Temperature on Performance for Preparing Foam Glass using Non-alkali Fiberglass Waste
著者 (6件):
資料名:
巻: 52  号: 11  ページ: 58-62  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2267A  ISSN: 1001-9642  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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高強度低密度発泡ガラスを,主原料として塩基ガラス繊維を用いて,発泡剤としてSICを用いて,焼結法によって調製した。発泡ガラスの多孔性,細孔構造,見掛け密度,圧縮強さおよび熱伝導率に及ぼす発泡剤含有量および発泡温度の影響を研究した。その結果,発泡剤含有量の増加とともに,細孔径は増加し,そして,見かけの密度および圧縮強さは減少し,そして,多孔性発泡剤は,大きな気孔の出現を引き起こした。発泡温度の上昇とともに,発泡ガラスの気孔は増加し,そして,見かけの密度は減少傾向を示し,そして,発泡温度の上昇は,マクロ孔および連結孔の出現を引き起こした。発泡剤の含有量が3WT%、発泡温度が950°C、保温時間が30MINの時に得られた発泡ガラスの総合性能が最も良く、見かけの密度は0.216G/CM3、圧縮強度は8MPA、曲げ強さは4MPA、吸水率は0.28%であった。熱伝導率は0.061W/(MK)であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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ガラスの製造  ,  発泡成形 
タイトルに関連する用語 (5件):
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