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J-GLOBAL ID:201702293754294256   整理番号:17A0323903

UPLC-MS/MSによるラット血漿中のpseudoprotodioscinの定量薬物動力学的研究への分析分析法の開発と応用【Powered by NICT】

Determination of pseudoprotodioscin in rat plasma by UPLC-MS/MS: Assay development and application to pharmacokinetic study
著者 (8件):
資料名:
巻: 1026  ページ: 97-104  発行年: 2016年 
JST資料番号: W0571A  ISSN: 1570-0232  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ラット血しょう中のプソイドプロトジオスシン(PPD)の定量のための新規な高感度超高速液体クロマトグラフィー-タンデム質量分析(UPLC MS/MS)法を開発して検証した。ジギトキシンを内部標準として適用した。血漿試料は,アセトニトリルが仲介する血しょう蛋白質沈殿により処理し,C18カラム(2.1×50mm i.d., 1.7μm)上のステップ勾配プログラムを用いてクロマトグラフィック分離した。移動相は,アセトニトリルと0.1mmolL~( 1)水性酢酸リチウム0.2mLmin~ 1の流速で0.03%のギ酸と混合したから成っていた。多重反応モニタリング(MRM)遷移を検出のための行ったとリチウムの付加イオンをエレクトロスプレイ正イオン化モードでの検体の応答の有意な改善と採用した。検量線の濃度範囲は範囲II5000ngmL~( 1)で直線であった。日内および日間精度は全て11.5%以下であり,正確度は94.1 103.5%の範囲内であった,検体は重篤なマトリックス効果を示さなかった。検証された本法は,ラットにおける胃内(50mg~( 1))および静脈内(4mg~( 1))投与後のPPDの薬物動力学に成功裏に適用された。PPDは迅速な排泄とラットで簡単に約5.7%のバイオアベイラビリティを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
有機化合物の各種分析  ,  生物薬剤学(基礎) 

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