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J-GLOBAL ID：201702295172675266   整理番号：17A0411070

ミクロンサイズ物体による半径方向に振動する単一気泡の摂動【Powered by NICT】

Perturbation of a radially oscillating single-bubble by a micron-sized object

著者 (5件)： Montes-Quiroz W. (Centre RAPSODEE, UMR CNRS 5302, Universite de Toulouse, Ecole des Mines d’Albi, 81013 Albi Cedex 09, France) ,  Baillon F. (Centre RAPSODEE, UMR CNRS 5302, Universite de Toulouse, Ecole des Mines d’Albi, 81013 Albi Cedex 09, France) ,  Louisnard O. (Centre RAPSODEE, UMR CNRS 5302, Universite de Toulouse, Ecole des Mines d’Albi, 81013 Albi Cedex 09, France) ,  Boyer B. (Laboratoire de Genie Chimique, CNRS, 4, alle Emile Monso, CS 84234, 31432 Toulouse, France) ,  Espitalier F. (Centre RAPSODEE, UMR CNRS 5302, Universite de Toulouse, Ecole des Mines d’Albi, 81013 Albi Cedex 09, France)
資料名： Ultrasonics Sonochemistry  (Ultrasonics Sonochemistry)
巻： 35  号： PA  ページ： 285-293  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0716A  ISSN： 1350-4177  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 浮上セル中の単一気泡振動は,音響的に細胞外壁に接着した圧電セラミックマイクロホンによりモニターした。,他方でその高調波成分,一方で遠隔サイクルにわたって記録されたフィルタリングされた信号の相関は気泡安定性と存在に関する豊富な情報を運ぶことを示した。例えば,空気が気泡に完全に解離し1回信号の高調波含有量が大幅に増加することが示され,得られた純アルゴン気泡音ルミネセンス領域の上部分枝に入る。結果として,気泡消失は高調波成分における正味の下降により検出された明確にすることができた。一方,ミクロンサイズの繊維への接近により安定音ルミネセンス気泡を混乱させる。ファイバチップは,臨界距離,それ以下では気泡は不安定であり,消失になる以内に達成されるまで気泡は動揺されず。この距離は画像処理によって簡単に測定でき,気泡の最大半径を3 4時間で粗く計量できることが示された。気泡消失はマイクロホン高調波含有量の低下によって検出されているが,気泡後期間のいくつかの千は実際に消失した。遅延は浮上セルの高次モード,気泡振動により励起されたの遅い消滅に起因している。音響検出法は外国ミクロンサイズ物体による気泡の非予測摂動の初期検出およびイメージングを可能にするはずである,結晶または液滴である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 浮上り ,  マイクロホン ,  *半径方向 ,  液滴 ,  音ルミネセンス ,  高調波 ,  *気泡 ,  臨界 ,  音響 ,  フィルタリング ,  *摂動 ,  画像処理 ,  圧電セラミック
準シソーラス用語： 高次モード ,  気泡振動 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 音響キャビテーション ,  単一気泡 ,  浮上セル ,  SBSL ,  気泡安定性

分類 (1件)： 膜流,液滴,気泡,キャビテーション  (BC02070U)

タイトルに関連する用語 (5件)： ミクロンサイズ ,  物体 ,  半径方向 ,  気泡 ,  摂動