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J-GLOBAL ID：201702295330291040   整理番号：17A0118566

磁気弾性センサと平面コイルに基づく高度に集積可能なマイクロ流体バイオセンシングチップ【Powered by NICT】

A highly integratable microfluidic biosensing chip based on magnetoelastic-sensor and planar coil

著者 (7件)： Jiang Qiushi (School of Electronic and Information Engineering, Soochow University, Suzhou, China) ,  Chen Ping (School of Electronic and Information Engineering, Soochow University, Suzhou, China) ,  Li Suiqiong (School of Electronic and Information Engineering, Soochow University, Suzhou, China) ,  Zhao Heming (School of Electronic and Information Engineering, Soochow University, Suzhou, China) ,  Liu Yuzhe (Materials Research and Education Center, Auburn University, Auburn, AL 36849, USA) ,  Horikawa Shin (Materials Research and Education Center, Auburn University, Auburn, AL 36849, USA) ,  Chin Bryan A. (Materials Research and Education Center, Auburn University, Auburn, AL 36849, USA)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： SENSORS  ページ： 1-3  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 磁気弾性(ME)バイオセンサ,平面コイル,マイクロ流体系から構築される新規なラボオンチップ型バイオセンシングシステムを提案した。このシステムの新規性は無線MEバイオセンサを作動と検出のための平面コイルを統合することである。MEセンサを測定しtradditionallyであることをソレノイドコイルと比較して,微細加工プロセスにより作製した二次元平面コイルが容易な小型化と統合の利点を示した。MEセンサベースマイクロ流体チップを作製した。チップへのポリ-L-リジン被覆したMEバイオセンサを組立てることによって,種々の濃度での酵母細胞の実時間液中検出に成功した。の結果から,酵母細胞はセンサ表面に付着したMEバイオセンサの共振周波数の連続的な減少が観察されたことを示した。細胞結合は平衡に達したとき,顕著な周波数シフトが得られた。in situリアルタイムバイオセンシング能力により,この高度に集積可能なシステムは,迅速で低コストのバイオ分析のための使用される大きな可能性を示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 周波数シフト ,  マイクロ流体デバイス ,  バイオセンサ ,  微細加工 ,  *センサ ,  共振周波数 ,  二次元 ,  細胞結合 ,  小型化 ,  ソレノイド形コイル ,  *電磁弾性
準シソーラス用語： ポリ-L-リジン ,  ラボオンチップ ,  *マイクロ流体 ,  *平面コイル , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 微生物検査法  (EG02020G) ,  分析機器  (CC02020S)

タイトルに関連する用語 (5件)： 磁気弾性 ,  平面コイル ,  集積 ,  流体 ,  バイオセンシング