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J-GLOBAL ID:201702295474934851   整理番号:17A0495895

HIV1 CCR5およびインテグラーゼの二重阻害剤としての(E)-3,4-ジヒドロキシスチリル 4-アシルアミノフェネチルスルホン,スルホキシド誘導体の設計,合成および生物学的評価

Design, synthesis and biological evaluation of (E)-3,4-dihydroxystyryl 4-acylaminophenethyl sulfone, sulfoxide derivatives as dual inhibitors of HIV-1 CCR5 and integrase
著者 (9件):
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巻: 25  号:ページ: 1076-1084  発行年: 2017年02月01日 
JST資料番号: W0556A  ISSN: 0968-0896  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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AIDSの現在の臨床治療効果の限られた有効性を目指して,HIV1 CCR5/INの二重阻害剤として(E)-3,4-ジヒドロキシスチリルスルホン(またはスルホキシド)およびアニリドフラグメントを有する一連の新規化合物を設計し,合成した。生物学的結果から,いくつかの標的化合物がTZM-bl細胞におけるHIV1 Bal(R5)感染に対する阻害活性を示すことを示した。宿主細胞表面のケモカイン受容体を標的とすることに加えて,それらは表面プラズモン共鳴(SPR)アッセイを用いてHIV1インテグラーゼとの結合親和性を示した。分子ドッキング研究により,インテグラーゼに対する標的化合物の可能な結合様式を推測している。これらのデータから,(E)-3,4-ジヒドロキシスチリルスルホンおよびスルホキシド誘導体の構造がHIV1インテグラーゼおよびCCR5の強力な二重阻害剤を誘導する可能性を有することを証明した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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芳香族単環カルボン酸の窒素誘導体  ,  芳香族単環スルホキシド・スルホン・スルホニウム  ,  抗ウイルス薬の基礎研究  ,  酵素製剤・酵素阻害剤の基礎研究 
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