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J-GLOBAL ID:201702295489336943   整理番号:17A0661137

ポリフルオレンナノワイヤのテンプレート支援組立てのためのDNA鎖のパターン化ナノアレイへの非伝統的アプローチ【Powered by NICT】

A Nonconventional Approach to Patterned Nanoarrays of DNA Strands for Template-Assisted Assembly of Polyfluorene Nanowires
著者 (8件):
資料名:
巻: 12  号: 31  ページ: 4254-4263  発行年: 2016年 
JST資料番号: W2348A  ISSN: 1613-6810  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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DNA分子は二つの主要な特徴,すなわち,自己集合および豊富な化学官能基を有する機能性ナノ構造を構築するための有望なビルディングブロックとして広く認識されている。DNAの固有の特徴サイズは,多様なナノ構造を作成するための魅力的である。さらに,化学的官能化によるDNAの表面を調整するためのアクセスの容易さは多くの応用のための多くの機会を提供する。ユニークな制限された形状におけるDNA溶液の制御された蒸発集合を利用することによりDNAの自己集合を得るために開発した簡単だがロバストな戦略。興味深いことに,DNA溶液の濃度に依存して,DNAから成る高度に整列したナノ構造繊維のようなアレイとポジショニング同心リング状超構造が形成された。続いて,環状負に帯電したDNA超構造は強い静電相互作用を介して正に帯電した共役高分子電解質ポリ[9,9-ビス(6′-N,N,N-トリメチルアンモニウムヘキシル)フルオレンブロミド](PF2)との錯体形成によりシリコン基板上に導電性有機ナノワイヤを生成するためにテンプレートとして用いた。最後に,二DNA/PF2ベースデバイスを得るためにDNA鋳型PF2ナノワイヤの整列したアレイのモノリシック集積を実証した。この戦略は,他の生体分子をパターン化するために容易に拡張することができ,化学センサにおける伝達要素に認識事象としてヌクレオチド配列とハイブリダイゼーションからの広い範囲の潜在的な応用を与える可能性があることが想像される。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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核酸一般  ,  固体デバイス製造技術一般 

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