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J-GLOBAL ID:201702297441896300   整理番号:17A0405239

自立親水性ナノ繊維薄膜複合前方浸透膜:調製,キャラクタリゼーションと応用シミュレートされた抗生物質廃水処理【Powered by NICT】

Self-sustained hydrophilic nanofiber thin film composite forward osmosis membranes: Preparation, characterization and application for simulated antibiotic wastewater treatment
著者 (6件):
資料名:
巻: 523  ページ: 205-215  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0669A  ISSN: 0376-7388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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正浸透(FO)は新しい膜分離プロセスである。しかし,高性能FO膜の欠如は,その広い利用を妨げている。本研究では,自己持続電気紡糸ポリアクリロニトリル(PAN)ナノ繊維支持ポリアミド(PA)薄膜複合材料(PA/PAN eTFC)膜を開発し,シミュレーションされたテトラサイクリン(TC)廃水処理を評価した。特に,PANナノ繊維担体は,バッキング層なしの電気紡糸により作製した。PANナノ繊維担体は,論文ラミネータによる積層した。積層ナノ繊維担体は良好な親水性と水接触角と機械的性質,32.3±1.3°,13±0.77MPaと68±0.28%の応力と歪を有していた。この上に生成したポリアミド複合膜は低い構造パラメータ(S=168μm),高透過選択性(A=1.47LMHbar~ 1, B=0.278LMH),及び抜出溶液として2MのNaClを用いて57LMHの水フラックスを達成を示した。PA/PAN eTFCは,シミュレートされたTC廃水と水生産の処理を初めてのための正浸透膜蒸留(FO MD)ハイブリッドプロセスに成功裏に適用された。TC除去率は99.9%以上であり,15 22%の水回収率はFO MDハイブリッドプロセスにおける7時間後に得られた。PA/PAN eTFC膜は,ハイブリッドシステムにおける比較的長期の安定した性能を示した。これらの結果は,PA/PAN eTFCは廃水処理に有望なFO膜であることを示している。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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膜分離 

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