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J-GLOBAL ID：201702297468576990   整理番号：17A0061807

核融合炉の第一壁連続的傾斜材料の熱的性質最適化【JST・京大機械翻訳】

Thermo-technical performance optimization on first wall in fusion reactor applied with continuous W/Cu functionally graded material

著者 (3件)： Zhao Yongqiang (University of Science and Technology of China, School of Engineering Science) ,  Huang Shenghong (University of Science and Technology of China, School of Engineering Science) ,  Wang Weihua (New Star Institute of Applied Technology)
資料名： Hejubian yu Dengliziti Wuli  (Hejubian yu Dengliziti Wuli)
巻： 36  号： 3  ページ： 247-253  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2035A  ISSN： 0254-6086  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 異なる体積分布指数Pを有するW連続機能傾斜材料の第一壁構造に対して、有限要素ソフトウェアを用いて、8MW・M(-2)定常状態の実行とプラズマ破裂条件下の1G・M(-2)熱流衝撃下の力学応答を計算した。同じ定常状態負荷条件の下で,連続的傾斜機能材料の最適分布指数と層状勾配材料の間には大きな差異があり,その等価応力は層状勾配材料より26%小さく,より優れた性能を示した。熱衝撃応答の過程において、連続勾配材料の塑性損傷はP値によって大きく変化し、その最適P値とその定常状態運行時の熱応力の最適P値には一定の差異があり、第1壁応用条件から総合的に選択し、最適P値は1.2付近であるべきである。総合的に見ると、連続勾配材料はより連続的に変化する熱物理的性質と力学的性質を持ち、核融合炉の第一壁構造設計において、より大きな応用潜在力がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *傾斜機能材料 ,  熱衝撃 ,  構造設計 ,  熱流 ,  *第一壁 ,  塑性 ,  衝撃 ,  *熱特性 ,  熱応力 ,  *核融合炉 ,  相当応力 ,  *最適化
準シソーラス用語： 潜在力 ,  定常状態 ,  有限要素 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： First wall ,  Plasma facing component ,  Plasma disruptions ,  Thermal shock ,  Continuous functionally graded materials ,  Finite element method

分類 (1件)： 核融合装置  (BJ02083Z)

タイトルに関連する用語 (5件)： 核融合 ,  第一壁 ,  傾斜材料 ,  熱的性質 ,  最適化