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J-GLOBAL ID:201702297749886159   整理番号:17A0527988

前庭リハビリテーション訓練と認知行動療法の併用による慢性主観性めまいの治療効果を観察した。【JST・京大機械翻訳】

Vestibular rehabilitation combined with cognitive behavioral therapy relieves chronic dizziness and the associated anxiety
著者 (5件):
資料名:
巻: 38  号: 12  ページ: 938-941  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2325A  ISSN: 0254-1424  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】慢性的主観的めまい(CSD)に及ぼす,リハビリテーションと併用した前庭リハビリテーション(VR)の効果を観察する。方法:98例のCSDを焦慮症状を伴う患者に対して、ランダム表法により試験群(50例)と対照群(48例)に分け、すべての患者のハミルトンうつ病尺度(HAMA)採点≧142群の患者はいずれもルーチンの前庭機能リハビリテーション訓練を行い、試験群はそれに基づきCBTを投与した。治療前と治療4週目、8週目に、眩暈障害程度評価尺度(DHI)、HAMAを用い、2群の患者に対して疾患の重症度及び焦慮状態の評定を行った。結果:治療前、2群の各指標の間には統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。治療4週間後、2群のHAMA、DHI及びDHIの各因子採点は治療前より明らかに低下し、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。治療8週間。治療群のHAMAスコア[(8.71±3.64)点,総スコア[(28.83±12.80)点],DHI因子[身体的因子(9.04±4.15)点,感情的因子(8.96±11.59)],機能因子(有意差が認められた(P<0.05)。治療4、8週目に、試験群のHAMA、DHI及びDHIの各因子の採点は対照群より明らかに低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論 VRとCBTの併用はCSD患者の機能回復に有利であり、それに伴う焦慮症状を顕著に改善する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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精神療法 

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