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J-GLOBAL ID：201702297843365917   整理番号：17A0379278

低仰角角で交差偏波を抑制した小型円偏波マイクロストリップアンテナ【Powered by NICT】

Compact Circularly Polarized Microstrip Antenna With Cross-Polarization Suppression at Low-Elevation Angle

著者 (4件)： Chen Xi (National Key Laboratory of Antennas and Microwave Technology, Xidian University, Xi’an, China) ,  Wu Dan (National Key Laboratory of Antennas and Microwave Technology, Xidian University, Xi’an, China) ,  Yang Long (National Key Laboratory of Antennas and Microwave Technology, Xidian University, Xi’an, China) ,  Fu Guang (National Key Laboratory of Antennas and Microwave Technology, Xidian University, Xi’an, China)
資料名： IEEE Antennas and Wireless Propagation Letters  (IEEE Antennas and Wireless Propagation Letters)
巻： 16  ページ： 258-261  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1387A  ISSN： 1536-1225  CODEN： IAWPA7  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 小型円偏光(CP)マイクロストリップアンテナの低仰角で交差偏波抑制方法を提案した。コンパクトなCPアンテナは,寸法を低減するための交差スロットを有する円形放射パッチを採用し,を用いてCP動作のためのパッチを励起するために四給電点法。高さとコンパクトなCPアンテナの直径は0.064λ,0.264λ(λは1.2GHzで自由空間波長である)である。CPアンテナの外側では,コンパクトなメアンダ線路リング共振器(MLRC)構造を導入し,水平方向に 14.2から 26.1dBに交差分極を低減し,3dBの軸比(AR)(axialratio≦3dB)ビーム幅を増加させる128°から192°にできる。空洞の高さと直径は0.064λ,0.448λ。実験的検証により,VS WR≦2のための本提案のアンテナのインピーダンス帯域幅は20.8%であり,軸比≦3dBのCP帯域幅は8.5%であった。MLRCのため,低仰角での交差分極は明らかに抑制され,θ=±90°でレベルは 23.2dB以下である。3dB ARビーム幅は190°に達した。動作帯域において,5.3dBicのピーク利得も得られた。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *交差偏波 ,  軸比 ,  *アンテナ ,  周波数帯 ,  リング共振器 ,  *円偏波 ,  電力供給 ,  利得 ,  *パッチアンテナ ,  円偏光 ,  帯域幅
準シソーラス用語： インピーダンス帯域幅 ,  ビーム幅 ,  メアンダライン ,  *仰角 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： アンテナ  (ND06000M) ,  レーダ  (ND13010H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 仰角 ,  交差偏波 ,  円偏波 ,  マイクロストリップアンテナ