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J-GLOBAL ID:201702297956065546   整理番号:17A0399197

ディーゼル/メタノール二元燃料エンジンにおける超微粒子に及ぼすエンジンパラメータの影響の実験的研究【Powered by NICT】

Experimental study of the effect of engine parameters on ultrafine particle in diesel/methanol dual fuel engine
著者 (8件):
資料名:
巻: 192  ページ: 45-52  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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実験的研究機関から排出される超微粒子上でのメタノール置換パーセント(MSP),噴射タイミング,吸気温度(T i),排ガス再循環(EGR)と他のパラメータの影響を調べるために圧縮点火エンジンで行った。試験エンジンは,ディーゼル/メタノール二元燃料モードに実行した,これはターボ過給中間冷却ディーゼルエンジンから改良した。試験の結果は,排気管の長さは,核形成モード粒子が,蓄積モード粒子に限定された効果に有意な影響を及ぼしたことを示した。超微粒子のMSPの影響は噴射タイミングに依存して明らかにした。遅れ噴射タイミング条件の下では,全粒子数はMSPの増加と共に減少した。しかし,ほとんど変化しないかあるいは早期噴射タイミング条件の下で増加した。添加では,噴射タイミングとT iは超微粒子の複合効果を有していた。高T i条件下で,累積モード粒子数は,噴射時期を遅らせるとともに有意に増加し,低T i条件下でわずかに増加した。粒子の核形成モードは逆の傾向を示した。また与えられたEGR添加の速度で,煤とPNは高いMSPとDMDFモードで低いままで,メタノールが増加するにつれてsoot/PNバンプ現象は弱くなるであろう。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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圧縮点火機関  ,  内燃機関一般  ,  生物燃料及び廃棄物燃料 
物質索引 (1件):
物質索引
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