文献
J-GLOBAL ID:201702298184883211   整理番号:17A0348576

鼻咽頭癌の原発巣と区域リンパ節壊死と3DRT予後の関係【JST・京大機械翻訳】

Prognostic value of pretreatment primary tumor and regional lymph node necrosis in nasopharyngeal carcinoma with 3DRT
著者 (7件):
資料名:
巻: 25  号: 12  ページ: 1285-1289  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2328A  ISSN: 1004-4221  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:鼻咽頭癌患者の原発巣と区域リンパ節壊死の臨床特徴と鼻咽腔癌予後との関係を検討する。【方法】2009年から2013年までの間に,北人の病院に入院した鼻咽腔癌患者の臨床データを収集し,原発巣および領域リンパ節壊死,MRIおよびCT検査を行った。鼻咽部原発巣及び区域リンパ節壊死の臨床特徴及び3DRT予後との関係を分析する。KAPLAN-MEIER法により生存率を計算し、LOGRANK検査と単変量分析及びCOXモデルの多因子予後分析を行った。【結果】腫瘍壊死のない患者は219例(45.9%)で,腫瘍のない患者は258例(54.1%)であった。腫瘍壊死と壊死のない生存期間中央値はそれぞれ37カ月と40カ月であった。3年OS,PFS,,,およびDMFSの率は,それぞれ78.2%と93.7%,63.8%と86.7%,87.0%と96.3%,および79.7%と93.4%(P=0.000)であった。単変量解析の結果,腫瘍壊死はOS,PFS,LRFS,,に影響を及ぼす重要な因子であり(P=0.000),Tステージ,Nステージおよび臨床病期はOS,PFS,DMFSと相関していた(P=0.000~0.004)。多変量解析により,前の腫瘍壊死は4つの生存予測因子であり(P=0.001~0.022),TステージはLRFSと,の予測因子であった(P=0.016,0.006)。N段階はPFSに影響する予測因子であった(P=0.000)。結論:前は腫瘍壊死患者に再発或いは転移が起こりやすく、生存期間が短い。T病期、N分期に腫瘍壊死状態を参考することは、臨床医がより合理的な治療プランを制定し、予後を改善することに有利である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (3件):
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう  ,  腫ようの診断  ,  腫ようの治療一般 

前のページに戻る