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J-GLOBAL ID：201702299477411835   整理番号：17A0710627

ニガキアルカロイドのIN VITROでの大腸菌抑制効果の研究【JST・京大機械翻訳】

Research on the In Vitro Bacteriostatic Effect of Quassiawood Alkaloid on Escherichia coli

著者 (6件)： HE Ying (Guangxi Veterinary Institute) ,  Liu Wei (Guangxi Veterinary Institute) ,  Chen Zhongwei (Guangxi Veterinary Institute) ,  Zhao Wu (Guangxi Veterinary Institute) ,  Zhong Zechi (广西大学動物科学技術学院) ,  Wei Yingyi (广西大学動物科学技術学院)
資料名： Anhui Nongye Kexue  (Anhui Nongye Kexue)
巻： 36  号： 7  ページ： 2777-2778  発行年： 2008年 
JST資料番号： C2001A  ISSN： 0517-6611  CODEN： ANKEEN  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： [目的]本研究の目的は,大腸菌C249,WMおよびYL株に対するニガキアルカロイドのIN VITRO抗菌効果を測定することであった。[方法]平板培養法を用いて備菌液を調製し、微量希釈法を用いて最小発育阻止濃度を測定し、法法を用いて体外抗菌試験を行った。【結果】IN VITROでは,脂溶性 アルカロイドアルカロイドは大腸菌に対して強い阻害効果を持ち,大腸菌C249,WMおよびYL株に対する阻止円直径はそれぞれ19.07±0.232,0.77±0.59および23.00±0.21MMであり,高度に感受性であった。最小抑制濃度はそれぞれ3.2,1.6および1.6MG/MLであった。水溶性ニガキアルカロイドは上記の菌株に対してほとんど抗菌作用がなく、その阻止円直径はすべて13MMより小さく、低度に敏感である。【結語】脂溶性 アルカロイド アルカロイドに対する脂溶性のIN VITRO抗菌効果は硫酸ベルベリンよりも優れており,抗生物質とオフロキサシンに相当し,フロルフェニコールよりも劣っていた。しかし,広西チワン族自治区から分離された株およびYL株のIN VITROでの抗菌効果は,硫酸ベルベリン,,およびオフロキサシンよりも優れており,フロルフェニコールと同等であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 抗細菌作用 ,  希釈 ,  感受性 ,  *大腸菌 ,  *アルカロイド ,  最小発育阻止濃度 ,  水溶性 ,  培養 ,  抗生物質 ,  スルホン ,  芳香族化合物 ,  有機フッ素化合物 ,  有機塩素化合物 ,  カルボアミド ,  第二アルコール ,  カルボン酸 ,  ケトン ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族フッ素化合物 ,  酸素複素環化合物 ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： 菌株 ,  脂溶性 ,  抗菌試験 ,  *抑制効果 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Quassiawood ,  Fat-soluble alkaloids ,  Water-soluble alkaloids

分類 (5件)： 抗細菌薬の基礎研究  (GW17020S) ,  病原体に作用する抗生物質の基礎研究  (GX05020C) ,  動物用医薬品  (FE01050B) ,  微生物の生化学  (EG03020N) ,  細菌による動物の伝染病  (FE02023A)

物質索引 (2件)： フロルフェニコール ,  オフロキサシン

タイトルに関連する用語 (3件)： 大腸菌 ,  抑制効果 ,  研究