特許
J-GLOBAL ID:201703000774423050
超伝導送電システムと冷却方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加藤 朝道
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2014067563
公開番号(公開出願番号):WO2015-002200
出願日: 2014年07月01日
公開日(公表日): 2015年01月08日
要約:
断熱性能を向上し、例えばLNGが持っている冷熱を有効活用可能とする。超伝導ケーブル11を内側に収容する内管12と、内管12の少なくとも一部を外側から覆う輻射シールド13と、前記内管及び前記輻射シールドを内側に収容する外管14を備え、外管14の内側から前記輻射シールド13を挟んで内管12の外側を真空に保持する構成の超伝導送電システムが、外管14内に収容され、輻射シールド13に関連付けて設けられた輻射シールド管15を備え、前記輻射シールド管15には、輻射シールド13用に、第2の冷媒として、例えば液化天然ガス(LNG)を流す。
請求項(抜粋):
超伝導ケーブルを内側に収容する第1の管と、
前記第1の管の少なくとも一部を外側から覆う輻射シールドと、
前記第1の管及び前記輻射シールドを内側に収容する第2の管と、
を備え、
前記第2の管の内側から前記輻射シールドを挟んで前記第1の管の外側を真空とする構成の超伝導送電システムであって、
前記第2の管内に収容され、前記輻射シールドに関連付けて設けられた少なくとも1つの輻射シールド管を備え、
前記輻射シールド管に、前記輻射シールド用の第2の冷媒として、液化天然ガス(LNG)を流す、ことを特徴とする超伝導送電システム。
IPC (3件):
H01B 12/16
, H01B 13/00
, H01L 39/04
FI (3件):
H01B12/16
, H01B13/00 561C
, H01L39/04
Fターム (12件):
4M114AA02
, 4M114CC02
, 4M114CC15
, 4M114CC18
, 4M114DA02
, 4M114DA04
, 4M114DA15
, 4M114DA32
, 4M114DA35
, 5G321BA01
, 5G321CB01
, 5G321CB08
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